イギリスのバーミンガムで開催されている写真ショー(3月16日~19日)に、LUMIX S1の分解模型が展示されているという。カメラ情報サイトのePHOTOzineにその写真が多数掲載されている。アップされている写真は約20枚ほどあり、拡大して見ることができる(文末にリンクで紹介)。
その写真を見ても、構造を理解出来るわけではないが、精巧に作られていることは理解出来る。日本のCP+では見掛けなかった(見落としたかも?)ので、ちょと興味深い。Sシリーズは23日が発売なので、各所での実機でのレビューも大いに気になる。
また、今月の各カメラ雑誌(20日発売)にもある程度の実機レビューが出るのではないかと思われる。CP+で触ることができた機体は、Ver1.0の発売モデルだったので、カメラ雑誌の撮影にも使われている思う。海外サンプルを見ても、高感度耐性や描写能力はかなり高いと思われるので、期待してレビューを待ちたい。
ePHOTOzineは下記リンクからどうぞ。
〇ePHOTOzin S1分解模型写真
アップ写真は、昨日に続いてモノクロ写真である。フォトスタイルは、L.モノクロームDだが、WBを白熱灯にしている。モノクロのWBに白熱灯を使う事は、以前から相原 正明プロが言っている事で、それを実践したものである。オートや太陽光より、フィルターを使わなくても淡い色になるような気がする。
(写真はクリックで拡大)
『撮影DATA』 焦点距離:46mm(35mm換算92mm) シャッターS:1/125 F値:6.3 ISO:200 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC-GH5 使用レンズ:LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6 |
『撮影DATA』 焦点距離:23mm(35mm換算46mm) シャッターS:1/250 F値:6.3 ISO:200 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC-GH5 使用レンズ:LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6 |
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