コロナ対策が大きく変わろうとしている。マスクの着用は、来週13日(月)から個人の判断にゆだねられる。また、感染法上の扱いも、5月8日から5類へ変わると言う。確かに、コロナ感染者数は、激減している(文末にリンクあり)。
しかし、コロナウィルスの現状や変異株の詳細が説明されていない気がするのだ。単純に、感染者数が減っている事で、対策を緩めてよいのか?科学的な説明が不足している気がしてならない。
これまで対策としてやって来たマスクやワクチン接種は、どれだけ効果があったのか?国民全体の集団免疫は形成されているかなど、全く話を聞かない。国が具体的な現状を何も説明しないのはもちろん、その事をマスコミがなにも追及していないのである。
毎日、各局の夕方のニュースでは、専門家が出演して、アレコレ説明していたが、いつの間にか姿が見えなくなった。今のコロナウィルスの現状、なぜ対策を緩めてもよいのかについて、科学的にきちんと説明して欲しい。現状は、実にあいまい過ぎるのである。
下記はNHK特設サイト
今日の写真は、散歩中に撮影したコサギ。散歩エリアには、少数だがコサギがいる。
動画は、いつものショート。以前多摩川で撮影したもので、コサギが獲物を追い掛け回すシーンである。動きの異常さに驚く。
(静止画はクリックで拡大)
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/640 F値:6.3 ISO:1600 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離:各々 シャッターS:各々 F値:各々 ISO:各々 露出プログラム:各々 使用カメラ:LUMIX DC GH4 使用レンズ:LUMIX G VARIO 100-300mm/F4.0-5.6 |
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