昨年のサッカーワールドカップも感動したが、開催中のWBCも感動の日々だ。活躍が期待された多くの選手が、期待どおりの大活躍。特にヌートバー、大谷、吉田が凄い。中でも、筆頭に挙げられるのが、大谷だ。まさに二刀流で大活躍。投げれば剛腕でねじ伏せ、打って欲しいと思えば打つ。
開催前から大谷には、多くの国民から期待が集まっていた。よって、プレッシャーでいつものプレーができないのではと心配したが、全くそれは杞憂だった。そんなプレッシャーは、大リーグで経験済みなのだろう。日々笑顔でプレーする姿は美しく、鍛えられた人間力を感じるのである。
他の選手もみな素晴らしい。若干の好不調はあっても一丸となってプレーしている。大リーグから参加したヌートバーの、驚くほどの活躍と献身は予想を超えている。これほどチームを牽引してくれるとは、全く脱帽である。そして、持ち込んだペッパーミルパフォーマンスは、選手間だけでなく日本中で大流行だ。今年から大リーグでプレーする吉田も凄い。鮮やかなバッティングで点を取る姿は、大リーグで大活躍することを約束している。
次は準々決勝。16日に、東京ドームでイタリアと対戦する。勝ってアメリカへ渡る事は、間違いないだろう。問題はそこからだ。やはり、中南米やアメリカチームは、大リーガーで構成されており、とてつもなく強いらしい。専門家の予想では、日本チームの優勝確率10%くらいだと言う。しかし、今の日本代表チームは、史上最強。なんとか決勝へ進み、優勝をもぎ取って欲しい。
今日の写真は、散歩中に撮影したサクラの仲間。小さな花を付けていたが、名前はよく判らない。
動画は、いつものショート。これは最近撮影したもので、運よくエナガが捕食している所を撮影する事ができた。動き回るエナガを動画で撮るのは、かなり大変だ。
(静止画はクリックで拡大)
『撮影DATA』 焦点距離:30mm(35mm換算60mm) シャッターS:1/80 F値:2.8 ISO:200 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC G100 使用レンズ:LUMIX G MACRO 30mm/F2.8 |
『撮影DATA』 焦点距離:各々 シャッターS:各々 F値:各々 ISO:各々 露出プログラム:各々 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
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