優れたカメラとは?どういうカメラだろうか?カメラの用途、使い方は、人それぞれで異なる。よって、同じ尺度では計れない。中には、コンデジで十分と言う人もいるだろう。また、逆に一眼の高級機でなければならないと言う人もいるかと思う。それぞれに尺度が異なるので当然である。
ただし、カメラの機能の内、幾つかは一定の水準を達成しておいてほしいものがある。その筆頭に挙げられるのが、AF性能だと思う。その他、静止画派はAFCの連写枚数やハイレゾモード、星空撮影機能の有無などがあるだろうか。動画派では、10bit撮影、LUT、高フレームレートなどが尺度になりそうだ。
一般的にカメラは、コンデジから始める人が多い。そして、コンデジでもの足りなくなり、一眼へ進む。その頃には、自分が撮る撮影対象がほぼ決まる。人によっては、風景、スナップ、野鳥を含むネイチャー、花、ポートレート、夜景や星空などのようになって来る。そこで、カメラに求める機能が出てくる。
現代のデジタルカメラは、静止画も動画も撮れる。よって、一台のカメラに求める機能はより高度になる。メーカーは、高級機になればなるほど、すべての欲求に応える必要が出てくる。カメラの価格が高くなるのは、仕方のないことなのである。
(静止画はクリックで拡大、動画は全画面表示可能)
『撮影DATA』 焦点距離:22mm(35mm換算44mm) シャッターS:1/1000 F値:6.3 ISO:200 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC G100 使用レンズ:LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 |
『撮影DATA』 焦点距離:各々 シャッターS:各々 F値:各々 ISO:各々 露出プログラム:各々 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
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