今現在のLUMIXのマイクロ4/3は、機種が限定的になった。製造されているのは、GH5m2、GH6、BS1H、G9II、G100Dの5機種。先日までG99Dもあったが、すでに製造終了のはず。GF、GX、GMの各シリーズは、完全に姿を消している。よく考えると、全シリーズを使ったことがある。
それぞれに特徴があったシリーズなので、何とか復活して欲しい。特に印象に残っているのは、GM1とGX7(冒頭画像)、GX8である。GM1は、初めてフォトコンで入賞した機種。超の付く小型カメラだったので、カバンに入れて持ち歩きスナップ撮影で重宝した。
GX7は、特徴的なグリップとデザインがとてもよかった。回転式ファインダーは、唯一無二のもので、マクロ撮影で大いに役立った。GX8は、少し大型だったが手によくなじみ、スナップから野鳥撮影まで幅広く使う事が出来た。
復活は、全シリーズでやるべきだと思う。まずは、GMシリーズだ。ボディを小さくするため動画に拘らなくてよい。FHDで充分だ。GM5のように小さなファインダーを付け、デザイン、仕上げに拘った機種にすべきだろう。また、カラーバリエーションで3種類くらい展開して欲しい。2000万画素クラスとし、認識AFは必須だと思う。
今日の写真もカワセミ。人慣れしているカワセミなので、近撮ができるので有難い。
動画は、ショート。枝から飛び立ち、再び枝に戻ってくるシーンだ。300fpsで撮影したスローモーション動画である。
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