CANONRUMORSに、表題の記事が出ている。いよいよキヤノンもメカシャッターを廃止するようだ。ニコンが2021年3月に発売したZ9で廃止してから、3年が経つ。やっと、キヤノンが腰を上げ対抗するようだ。高速読み出しのセンサーを開発できたのだろうと思う(文末にリンクあり)。
CANONRUMORSに出ているR5 Mark IIの使用をコピペすると次のとおりである。
- 45mp BSI CMOS イメージセンサー (スタック設計になると考えられます)
- 3.2 インチ OLED 関節式スクリーン
- 新型DIGICプロセッサー(名称不明)
- 機械式シャッターはありません (情報筋は、これについてはかなり確信していると主張しています)
- 最大バースト60fps
- 新しいAIオートフォーカス機能
- 8K RAW
- 4K @ 120fps
- キヤノンログ1、2、3
ソニーがグローバルシャッター機を出したので、電子シャッターだけと言うのはイマイチ存在感としては薄い。しかし、本当に歪みのない写真が撮れるなら、グローバルシャッターに拘らなくてもよい気がする。
やはり時代は、グローバルシャッターの方向へ進みつつある。明日、発表予定のLEICA
SL3や、その後に続くと言われLUMIX
S1RIIは、果たして歪みはどうなのだろうか。今の時代、あまり読み出し速度が遅いと、評価を落とす。一定の速度が達成されているものと思いたい。
CANONRUMORSの記事は下記リンクよりどうぞ
今日の写真は、カワセミ。一見雄に見えるが、クチバシの下が赤いので雌である。
動画は、ショート。眼の前に飛び込むかものとカメラを構えたのだが、手前に飛び込んだもの。
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