G9m2は、決定的瞬間を撮るのに適したカメラと言える。それは、プリ記録60枚/秒で高速連写ができるからである。一見、枚数が多過ぎるように思えるが、高速で動く野鳥を撮ってみると、決して多いとは言えない。高速で動く野鳥は、予想を超えるスピードで動くのだ。
最新機種では、120枚/秒を誇るソニーα9 IIIと言う化け物機種がある。G9m2は、その半分だが、秒60枚を超える機種は、他にほとんどないので、トップレベルと言える。秒60枚あれば、ほとんどのものが記録できる。もし、不足なら動画のC4K・120fps(秒120枚)で撮影すれば、切り出す事が可能だ。
今日は、60枚/秒の高速連写で撮った画像を、下記に貼り付けてみた。
ヒヨドリ
上の電線へ移動する所を撮ったもの(大幅トリミング)
ヒヨドリ
虫を捕食するシーンを撮ったもの(大幅トリミング)
カワセミ
飛び立ちシーン
カワセミ
獲物を咥えて、岩に着陸するシーン
G9m2の60枚/秒高速連写があれば、ほとんどのシーンを記録できると思う。カメラの能力は、充分なので後は使い方次第、撮り方次第だと思う。使いこなせるように、腕を鍛えたいものだ。
今日の写真は、ジョウビタキ♂。かなり離れた位置にいたものである。
動画は、ショート。をまとめたもの。プリ記録60枚/秒高速連写で撮ったものを、早目のスライドショーにしたものである。
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