自分好みの色を作り、写真でも動画でも自由に使えるリアルタイムLUT。G9IIにも搭載されているので、ちょと試してみた。元々のLUTについての知識が怪しいので、とりあえずプロが作ったものを使用してみた(文末にリンクあり)。
プロが作ったLUTは、LUMIX BASE TOKYOの「LUMIX Color Lab」からダウンロードできる。とりあえず、使い方を知るためなので、適当なものを数点ダウンロードしてみた。ダウンロードしたLUT内にある拡張子cubeファイルを、SDカードの入れて、カメラ内にインストールするようになっている(詳細は省略)。
LUTを使うには、登録したものをフォトスタイルとして呼び出し、シャッターを切ればよい。いろいろアレンジする方法もあるのだが、まだそこまで使い込んでいない。カメラに登録する手順がめんどくさいが、慣れれば簡単にできるかと思う。
使って見て思ったのは、自分で積極的に色を作って楽しみたい人は、大いに使うべきだと思う。私の場合は、野鳥を撮る時はそこまで色を追求する事はないが、スナップでは使ってみたいと思う。LUTについての説明資料をしっかり読んで、理解を深めたい。(ある程度使えるようになれば、どこかで紹介する予定)
「LUMIX Color Lab」からダウンロードするには、LUMIX BASE
TOKYOへのユーザー登録が必要なので下記よりどうぞ
とりあえず下記を一読(これでは詳細不明だが)
今日の写真は、ヒヨドリ。何の花?かと近づくと、杏(アンズ)の花だった。ヒヨドリが蜜を吸っていた。
動画は、ショート。タイトルどおり、300fpsで撮ったカワセミのダイブシーンだが、肝心のダイブ位置が外れてしまった残念な撮影である。
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