ある情報サイトに、ライカが海外認証機関に未発表カメラのコードネーム「Type 3952A」を登録したと言う。実は、この「Type 3952」はD-LUX7であり、LUMIX DC-LX100M2(冒頭画像)のライカ版なのである。と言う事は、LUMIXでもLX100M2の後継モデルが出ても可笑しくない。
私の記憶では、これまでライカモデルは、LUMIX機が出た後で出てきた記憶がある。今回もその流れなら、先にLX100M2の後継機が先に出てくる気がするのである。ただし、「Type 3952A」のAが何を意味しているのかは不明。単に、ライカだけの派生モデルの可能性もある。
今、高級コンデジは、富士フイルムのX100シリーズのように意外に売れている。よって、デザインや性能がよければ、ライカでもLUMIXでも一定の需要はあると思う。LUMIXに足りないのは、売るための粘りだろう。売れる時代が来る前に、店じまいする傾向があるのだ。
さて、本当にLX100M2の後継機を出すのなら、しっかりしたものを出して欲しい。当然、像面位相差AFや認識系AFを載せるべきである。小手先で胡麻化したような機種は要らない。出すのなら本気モードの高級コンデジを見たい。
今日の写真もカワセミ。サクラの枝に止まったところを撮ったもの。川の両岸にサクラがあるので、カワセミがよく止まる。
動画は、ショート。ツグミがただ走るシーン。かなり高速で走るので驚く。
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