G9m2を使っていて、面白さ、楽しさを感じるのは、SH高速連写(プリ記録)である。とにかくカワセミを初め、野鳥が飛び立つ所なら、ほぼ確実に撮影できるので有難い。G9m2ユーザーで、もし未だ使ったことがない方がいるなら、使用してみる事を勧めたい。
今日は、最近撮影したカワセミの飛び立ちシーンで、私が気に入っている写真を何枚か貼り付けたい。G9m2のSH高速連写写真(プリ記録)のよい所は、60枚/秒でも必要ならRAW記録できる事である。私は、まだRAWで撮っていないが、頼もしい能力だと言える。貼り付ける写真は、すべてJPEG画像(トリミングあり)である。
木の枝からダイブ
SS=1/1600
岩の上からダイブ
SS=1/1600
真下へダイブ
SS=1/1600
巣へ餌を運ぶシーン
SS=1/2000
カワセミ撮りで悩むのがシャッタースピード。羽のブレを抑えるには、1/2000以上必要、いや、もっと必要である。ただし、撮影地の状況からすると、1/3000以上は感度が上がり過ぎる。悩ましい所だ。
今日の写真は、カワセミ。手入れをしているシーンを大きくトリミングしたもの。眼を大きく見開いているので見て欲しい。
動画は、約2種間ほど前にアップしたもの。G9IIのAFの作動状況をレコーダーで記録し、AFを紹介した動画である。再掲載。
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