2024年4月9日火曜日

LUMIX G9m2:SH高速連写写真(プリ記録)の紹介


G9m2を使っていて、面白さ、楽しさを感じるのは、SH高速連写(プリ記録)である。とにかくカワセミを初め、野鳥が飛び立つ所なら、ほぼ確実に撮影できるので有難い。G9m2ユーザーで、もし未だ使ったことがない方がいるなら、使用してみる事を勧めたい。


今日は、最近撮影したカワセミの飛び立ちシーンで、私が気に入っている写真を何枚か貼り付けたい。G9m2のSH高速連写写真(プリ記録)のよい所は、60枚/秒でも必要ならRAW記録できる事である。私は、まだRAWで撮っていないが、頼もしい能力だと言える。貼り付ける写真は、すべてJPEG画像(トリミングあり)である。




木の枝からダイブ
SS=1/1600










岩の上からダイブ
SS=1/1600










真下へダイブ
SS=1/1600











巣へ餌を運ぶシーン
SS=1/2000






カワセミ撮りで悩むのがシャッタースピード。羽のブレを抑えるには、1/2000以上必要、いや、もっと必要である。ただし、撮影地の状況からすると、1/3000以上は感度が上がり過ぎる。悩ましい所だ。


【今日の写真・動画】
今日の写真は、カワセミ。手入れをしているシーンを大きくトリミングしたもの。眼を大きく見開いているので見て欲しい。
動画は、約2種間ほど前にアップしたもの。G9IIのAFの作動状況をレコーダーで記録し、AFを紹介した動画である。再掲載。

(静止画はクリックで拡大、動画は全画面表示可能)
『撮影DATA』

焦点距離:400mm(35mm換算800mm)
シャッターS:1/640
F値:6.3
ISO:1250
露出プログラム:マニュアル露出

使用カメラ:LUMIX DC G9II
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3II
『撮影DATA』

焦点距離:各々
シャッターS:各々
F値:各々
ISO:各々
露出プログラム:各々

使用カメラ:LUMIX G9ほか
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3ほか

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