43RUMORSに表題の記事が出ている。根拠は、いつものYouTuberの発言に基づく。ライカがハイエンドコンパクトD-LUX8を発表するので、その姉妹機かもしれないと言う。あるいは、レンズ交換式のエントリーのカメラかも知れないようだ。現時点では、はっきりしない(文末にリンクあり)。
ただ、ライカのD-LUX8はハイエンドのコンパクトなので、エントリーレベルのミラーレスの可能性が高いと思う。G100Dと言う新しいカメラはあるものの、これまでGFシリーズが担ってきた所をカバーする機種が出ても可笑しくない。
もし、エントリーレベルのミラーレスが出るとして、気になる事が2つある。一つがAF、もう一つが動画への拘りである。GFシリーズのAFは、当然の如くコントラストAFで、かつ測距点が少なかった。像面位相差を積めば大拍手だが、それは無理か?。せめて、測距点の数を増やして欲しい。従来どおりだと幻滅しかない。
もう一つが、動画への拘りをどれだけ捨てているかである。パナソニックは、動画への拘りが強いので、冷却のために大きなボディを採用してきた。果たして、どこまで小型軽量なボディになっているだろうか。小型軽量であれば、大ヒットの可能性があるが、大きなボディなら、暗雲が漂いそうだ。
43RUMORSの記事は下記よりどうぞ
今日の写真は、カワセミ。飛び立って飛翔するシーンである。
動画は、ショート。カワセミに近づくダイサギ。緊迫するシーンである。再掲載。
カワセミの静止画で、編集ソフトでちょと遊んでみたものである。
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