43RUMORSで、表題の記事を見てビックリ。おお!これはあり得るかも知れないと思った。それは、これまでLUMIXが手を付けていない領域である。いいカメラを供給できるなら、大いに可能性がある。主なライバルは、ライカやフジフイルムになるが、これは面白い事になる(文末にリンクあり)。
フルサイズのコンパクトカメラは、ライカが得意としている分野である。まさかライカと争うつもりではないだろう。ひょっとして、ライカから提案されたのかも知れない。コンパクトカメラは、APS-Cながら富士フイルムのX100VIがバカ売れしているので、ニーズは大いにある。
よく考えるとコンパクトカメラは、LUMIXの原点である。レンズ交換式カメラを発売する前は、コンパクトカメラで、一定のシェアーを持っていた。例えば、2004年に発売されたLC1は、名機として今でも名前が残っている。初代の一眼レフL1は、このLC1のデザインを踏襲していた。
もし、発売される新しいフルサイズコンパクトカメラが、LC1やL1のデザインを採用しているなら、面白い事になる。LUMIXの原点のデザインなので、古くからのファンは元より、若い世代にもアッピールするだろう。フルサイズコンパクトと言う記事を読んで、私の頭の中では、LC1が勝手に踊りだした。
43RUMORSの記事は下記よりどうぞ
今日の写真は、スナップ。フォトスタイルであえてノイズを付加するようにしたものである。面白い仕上げになった。
動画は、ショート。カワセミが岩の間にダイブするシーンである。
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