LUMIX S9の予約がはじまり、国内では順調のようである。まあしばらく様子を見なければ解らないが、かつてのGM1のように大ブレークするかも知れない。ちょと残念なのが、超コンパクトなLUMIX S 12-40mm F4.5-6.3(冒頭画像)の発売が遅い事。開発を決断するのが遅かったのだろうか?
新たなカメラを企画するなら、同時にレンズも考えるだろうから、開発の決断が遅れたとは思えない。たぶん販売戦略ではないだろうか。簡単に言えば、当初は既存レンズとのキットで売り、第2弾で12-40mm F4.5-6.3を発売する戦略のように思える。
LUMIX S9+12-40mm
F4.5-6.3のキットなら、超の付くバカ売れする可能性がある。果たして、当初のウワサのようにその発売は、秋まで待つのだろうか。もし、レンズとのセットで売れ行きがイマイチなら、12-40mm
F4.5-6.3の発売を早める可能性があると思う。
ともかく、S9を大ヒットさせ、次の機種の開発に繋げて欲しい。LUMIXの場合、コンデジからフルサイズまで、どの機種も発売から時間が経っている。幅広く新機種の投入が待たれる。S9を起点にリニューアルを進めて欲しい。
今日の写真は、草むらの中にいたカワセミを撮ったもの。
動画は、以前にアップしたものだが、カワセミの撮影集である。ダイブシーンもあるので、ぜひ見て欲しい。。
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