キャンペーン期間中にLUMIX S9を購入すれば、S 26mm F8（冒頭画像）がGETできる。これが、MFレンズだとバカにしてはいけない。このレンズは、F8固定ながら0.25m～無限遠までピント位置変更が可能なのだ。これは、M4/3のオリンパスのボディキャップレンズに似ている。私は、最近このキャップレンズで遊んでいるが、なかなか面白い。
オリンパスのボディキャップレンズは、焦点距離15mm（30mm）で、焦点距離0.3mm～無限遠の調整ができる。0.3mmで撮影すれば、0.3mm前後にピントが合い、その先は上手くボケてくれる。
S 26mm
F8も0.25mm側で撮影すれば、0.25mm前後にピントが合い、他は上手くボケるはず。ネット上には、このレンズがボケないように書いているサイトがあるが、それは大きな間違い。無限遠ならボケないものの、0.25mm側で撮影すれば大きくボケてくれるのだ。F8固定とあるので、その先入感でボケないと勘違いしているのである。
従って、このレンズを上手く使えば、大いにスナップを楽しめるはず。オリンパスのキャップレンズの描写はかなり緩いが、S
26mm
F8はシャープな描写だと言う。スナップ好きの購入予定の方は、大いに期待してよい。そして、必ずキャンペーンに応募すべきである。
今日の写真は、本文に書いたオリンパスキャップレンズ（0.3mm）で撮ったもの。ピントの合った手すりの先は、ボケている。
動画は、ショート。カルガモのヒナは、カラスなどの外敵から狙われる。休息中も周囲を警戒して、眼を閉じない母ガモを撮ったものである。
（静止画はクリックで拡大、動画は全画面表示可能）
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| 『撮影DATA』 焦点距離：15mm（35mm換算30mm） シャッターS：1/160 F値：0 ISO：200 露出プログラム：絞り優先 使用カメラ：LUMIX DC G100 使用レンズ：オリンパスボディキャップレンズ |
『撮影DATA』 焦点距離：各々 シャッターS：各々 F値：各々 ISO：各々 露出プログラム：各々 使用カメラ：LUMIX G9II 使用レンズ：LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3II |
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