表題の会社は、LUMIX機を製造・販売している会社である。扱う製品・サービスは、ビジュアル・サウンド、イメージングソリューション、スマートコミュニケションの3分野。LUMIXは、イメージングソリューションに属している。ここに、4月から放送・業務用システム(法人向け)が加わっている。
これまで、放送・業務用システムは、パナソニック コネクト(株)に属していたのだが、映像事業を強化するため、移管したものだと言う。LUMIXは一般的に個人向けだが、企業が採用する事もあって、映像システムとして一体的に展開するのだろう。
パナソニックの場合、放送・業務用システム(法人向け)の方が歴史がるあので、技術面で力を持っていたと想像される。今後、LUMIXと一体的に展開されるとき、どのように変化するのだろうか。
何となく、動画の方向により強くアクセルが踏まれる気がしないでもない。時代は、動画に流れているとはいえ、写真、静止画を忘れないで欲しい。写真には、動画と異なる独自の味わいがあり、そして築かれてきた文化もある。車の両輪ごとく、上手く噛み合って欲しいものだ。
今日の写真は、モズ。通常連写だが、たまたま上手くタイミングが合って撮影出来たものである。
動画は、ショート。番外編の小型旅客機の離陸シーン。昨年、番外編は良く視聴されたのだが、今年はイマイチ回らない。
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