G9m2の動画画質は、動画機のGH6とほぼ同じメニュー構成になっている。中心のMOVだけでも、10ページもある。もっと多いのは、マイメニューの登録メニューで、アッと驚く38ページもあるのだ。このページ数の多さは、LUMIX機の操作に慣れていてもかなり戸惑う。
動画の画質は、ほぼ同じものを使うので、何時も変えるわけではない。ただし、日によってFHDではなく4Kを使う時もあり、ページを送るのも結構面倒である。できれば、MOVの入り口で、FHDと4K、C4Kの3つに分けられないものだろうか。
また、マイメニューの登録メニューも38ページもあって、何処に何があるのかとても判りづらい。下手に分類すると、余計混乱を招くかもしれないが、何とか合理的に入り口で分類して欲しい。きっと、登録メニューが見つからず、彷徨った経験のある人は多いはずだ。
LUMIXは、メニューが判りやすいと言われてきたが、それは中級機までの話だろう。G9m2のように機能が多い上級機は、とてもメニューが複雑になっているので、戸惑うことが増えてきたのだ。もう一度、ゼロから見直して、合理的なメニュー構成にして欲しいと思う。
今日の写真は、エナガ。久しぶりにエナガに出会い、あまりにも素早く動き回るので、大いに慌ててしまった。動物認識でも、エナガを撮るのは大変である。
動画は、ショート。ハクセキレイがコンクリートの護岸の壁を上り、虫を獲るシーンである。
0 件のコメント:
コメントを投稿