2024年4月28日日曜日

カメラマンと健康:膝(ヒザ)痛を克服しよう


プロアマ問わず、カメラマンにとって足、特に膝(ヒザ)は大事だ。何しろ、写真を撮るには歩かなければならないからである。聞くところによると、膝(ヒザ)痛で悩む人は多い。幸い、私は現在ヒザ痛はない。一時、痛い時があったものの、毎日のスクワットで克服した。


高齢になると、ほぼ100%の人がヒザ痛になる。私の経験だと、これは完全に運動不足から来る。4~5日でも、動かずにいると必ずヒザ痛になる。ヒザ痛の人は、よく若いころヒザを酷使したなどと言う。たぶん、それは間違いで、マラソン選手が如何に膝を酷使しているか、見て欲しい。

マラソン選手は、毎日何キロも走ってトレーニングしている。それでも簡単には、ヒザ痛にはならない。一般人が、毎日立ちっぱなしの仕事をしても、マラソン選手以上にヒザを酷使する事はない。一般人のヒザ痛は、多くの場合運動不足による筋力低下なのである。

こうしたヒザ痛は、スクワットで克服できる。一日、5回から始めて、1~2ケ月掛けて徐々に増やして20回までやるのだ。この20回単位を一日2回やれば、ヒザ痛は必ず直る。現在、ヒザ痛で悩んでいる人は、ぜひ試して欲しい。よい写真を撮るには、膝だ。膝痛を克服しよう。


【今日の写真・動画】
今日の写真は、白いアメリカハナミズキ。
動画は、ショート。カワセミの静止画で、編集ソフトでちょと遊んでみたものである。

(静止画はクリックで拡大、動画は全画面表示可能)
『撮影DATA』

焦点距離:400mm(35mm換算800mm)
シャッターS:1/640
F値:6.3
ISO:1600
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DC G9II
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3II
『撮影DATA』

焦点距離:各々
シャッターS:各々
F値:各々
ISO:各々
露出プログラム:各々

使用カメラ:LUMIX G9II
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3II

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