そんなに驚く話ではないが、表題のとおりである。MFTの中での選定なので、当然の受賞である。昨年は、OMデジタルのOM-1が選ばれている。それでも、G9IIの使用者としては嬉しい事だ。この記事をデジカメWatchでみて、日本と海外での名前の違いに改めて違和感を抱いた(文末にリンクあり)。
海外での名前は、単純にG9IIだが、日本ではG9proIIとかG9markII、あるいはG9M2、G9m2とも書いている。日本では、先代の時からPROの名を付けて修飾しているが、海外表記の方法に改めて欲しい。
と言うのも、表記が異なると検索結果に微妙に影響するのである。私は、単純にG9IIを採用していたのだが、G9proIIとかG9markIIで検索すると、検索結果の順序に影響するのである。LUMIXの場合、他にも日本名と海外名が異なるものがあったかと思う。ネットによって、世界は結ばれているのだから、同じ名前にするのが筋ではないだろうか。
G9IIは、いいカメラなのだが、国内販売は今一歩。私は、その原因としてPR下手な事を挙げておきたい。高速連写などを上手く伝えきれていないのだ。また、G9IIは静止画と動画の高度なハイブリッド機なので、特徴が曖昧になった事もあると思う。
リック先は下記よりどうぞ
今日の写真は、佇むカワセミ。この後、視線方向に飛び去った。
動画は、ショート。ヒナガモに近づく他のカルガモを追い払う母ガモである。
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