表題のいつものセットで、野鳥だけでなく季節を撮ってみた。近所の公園のクルメツツジは、満開。こんなに派手だったのかと思う程、鮮やかで眼が痛い。春は、やはり明るい光が似合う。光は、花を彩り、うずくまっていた生き物たちに力を与える。四季の移り変わりに感謝したい。
LEICA DG 100-400mmでは、野鳥ばかり撮っていたので、花に向けると何となく違和感があった。それでも、撮って見ると、なかなかいい。マクロレンズのようにはいかないが、予想以上に被写体をアップで撮影できる。撮影しながら、もっと多用途に使うべきだと反省した。
鮮やかなクルメツツジ
焦点距離:107mm(換算214mm)
F:5.6
SS:1/1000
ISO:500
クルメツツジのアップ
焦点距離:400mm(換算800mm)
F:6.3
SS:1/640
ISO:400
蜜集めするミツバチ
焦点距離:400mm(換算800mm)
F:6.3
SS:1/1600
ISO:1250
遠距離から撮ったカワセミ
焦点距離:400mm(換算800mm)
F:6.3
SS:1/1600
ISO:1600
カワセミ
焦点距離:400mm(換算800mm)
F:6.3
SS:1/1000
ISO:4000
アメリカハナミズキ
焦点距離:350mm(換算700mm)
F:5.9
SS:1/640
ISO:500
今日の写真は、シジュウカラ。シジュウカラは、春になるとよく鳴く。最近の研究では、シジュカラの鳴き声は、言語の役割を果たしているらしい。
動画は、ショート。足で顔を掻く珍しいシーンである。
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