2024年3月31日日曜日
LUMIX G9m2:野鳥の決定的瞬間写真
G9m2は、決定的瞬間を撮るのに適したカメラと言える。それは、プリ記録60枚/秒で高速連写ができるからである。一見、枚数が多過ぎるように思えるが、高速で動く野鳥を撮ってみると、決して多いとは言えない。高速で動く野鳥は、予想を超えるスピードで動くのだ。
2024年3月30日土曜日
G9m2でカワセミ撮影:決定的瞬間を撮るには
カワセミの決定的瞬間とは何か?たぶんそれは、ダイブシーンだろう。飛び立ちシーンは、プリ記録を使った撮影で自在に撮れるが、ダイブだけは何処に飛び込むのか判らないので、難しいのだ。飛び込むタイミングもとても解りにくいし、方向、場所も解りにくい。
2024年3月29日金曜日
カワセミ撮影:カワセミは何処にいる?
カワセミを撮影するには、カワセミが何処に居るのか?捜さなければ撮影できない。私自身、近所の川に生息していることを10年くらい知らなった。初めて、カワセミがいると聞いても、そんな馬鹿な、居るはずがないと思っていた。ところが、生息していたのである。
2024年3月28日木曜日
LUMIX G9m2でカワセミ撮り
有難い事に、カワセミ撮りができる所が近くにある。よって、撮影しようと思えば、かなりの高確率で撮影可能だ。ただ、いつも迷うのは、G9m2の何で撮るかである。通常連写、SH高速連写、プリ記録SH高速連写、4K動画、FHD動画、4Kスローモーション、FHDスローモーションなどいつも迷う。
2024年3月27日水曜日
DPREVIEWがPanasonic LUMIX G9IIレビュー
一時閉鎖の話もあったアマゾン系のカメラサイトのDPREVIEWが、G9IIのレビューを載せている。結論を書くと、銀賞で87%となっている。この評価は、キャノンのAPS-C機と同じなので、マクロ4/3としては、まずまずだろう。気になるOM-1m2の方は、まだ初期レビューしかない(文末にリンクあり)。
2024年3月26日火曜日
LUMIX G9IIは売れている?売れていない?
G9IIは、売れているのだろうか?価格COMを見る限り、売れ筋ランキングは驚く程低い。LUMIXは、春のキャッシュバックキャンペーン中なのだが、効果を感じない。ただ、キャッシュバックは、「パナソニック家電製品正規取扱店」からの購入に限るので、価格COMではハッキリわからない。
2024年3月25日月曜日
Z世代に「オールドコンデジ」なぜ流行?
Real Soundが、中古カメラ専門店の『2nd BASE』の店長に話を聞き、表題の記事を掲載している。店長は、写真はInstagram、動画はTikTokで情報を得て、オールドコンデジに興味を持って来店しているという。どちらも、レトロな写りを求めてのようである(文末にリンクあり)。
2024年3月24日日曜日
LUMIX G100でスナップ
散歩のとき、久しぶりにG100を持ち出してみた。理由は、スナップが撮りたくなったからである。小型軽量なので、何の苦もなく持ち歩ける。スナップには、小型軽量なことが大事な要素である。大きなカメラを街中で持ち歩くと、周囲に警戒感を与える。小さなカメラで、つつましくシャッターを切るのがよい。
2024年3月23日土曜日
なぜ売れるFUJIFILM X100VI
FUJIFILM X100VIが売れているようだ。国内だけでなく広く世界中で売れていると言う。富士フイルムの名は、元々フイルムメーカーとして知られているので、買う側も安心感が高いのだろう。X100VIは、4020万画素の高画素機になったのだが、価格がほとんど据え置きなので、その効果だろうか(文末にリンクあり)。
2024年3月22日金曜日
グローバルシャッター時代は来るのか?
今年1月末に発売されたグローバルシャッターのソニーα9 III。YouTubeで関係動画をいくつか見て、凄いカメラだと思った。高感度がやや弱い、価格が高いと言う弱点はあるものの、かなり売れる予感がした。ところが、価格COMで見る限り、私が予想したほどではない。
2024年3月21日木曜日
G9IIでリアルタイムLUTを使ってみた
自分好みの色を作り、写真でも動画でも自由に使えるリアルタイムLUT。G9IIにも搭載されているので、ちょと試してみた。元々のLUTについての知識が怪しいので、とりあえずプロが作ったものを使用してみた(文末にリンクあり)。
2024年3月20日水曜日
ライカが「D-LUX8」を今年の夏に発表?LX100M2の後継は出ない?
表題の記事が、LEICARUMORSに出ている。D-LUX8は出るが、LUMIXのLX100M2の後継は出ないようだ。ちょっと残念な情報である。高級コンデジが、人気になのに出さないとは、どういう考えなのだろう。LUMIXは、どうしても動画主体に考えるので、そのためだろうか(文末にリンクあり)。
2024年3月19日火曜日
写らないカメラが求められている?
カメラ情報サイトをはしごしていると、最近の若者は写らないカメラを求めていると言う。フイルムカメラブームなのかと思っていたら、それは写らないカメラを求めている姿の一つだったのだ。画素数が低く、ノイズも多い古いコンデジを求める若者が増えているらしい。
2024年3月18日月曜日
出るのか?LUMIX DC-LX100M2の後継機
ある情報サイトに、ライカが海外認証機関に未発表カメラのコードネーム「Type 3952A」を登録したと言う。実は、この「Type 3952」はD-LUX7であり、LUMIX DC-LX100M2(冒頭画像)のライカ版なのである。と言う事は、LUMIXでもLX100M2の後継モデルが出ても可笑しくない。
2024年3月17日日曜日
LUMIX G9IIのSH高速連写について
LUMIX G9IIには、20枚/秒と60枚/秒のSH高速連写(AFC)がある。シャッターを押す前も記録できるプリ機能があって、重宝している。野鳥の飛び立ちシーン撮りには、欠かせない。ただし、飛び立つ野鳥を補足し続けてはくれない。飛び立つ瞬間の野鳥は、高速なので追いきれないのだ。
2024年3月16日土曜日
LUMIX GIIは不思議な機種
パナソニックではG9IIを、静止画のフラッグシップ機と位置付けているものの、かなり動画を重視した機種である。動画機とまでは言わないが、動画と静止画のハイブリッド機であることは間違いない。動画機のGH6が、時間的に間に合わず搭載できなかった機能を、背負わされていると思う。
2024年3月15日金曜日
LUMIXで復活して欲しい機種
今現在のLUMIXのマイクロ4/3は、機種が限定的になった。製造されているのは、GH5m2、GH6、BS1H、G9II、G100Dの5機種。先日までG99Dもあったが、すでに製造終了のはず。GF、GX、GMの各シリーズは、完全に姿を消している。よく考えると、全シリーズを使ったことがある。
2024年3月14日木曜日
自動認識と像面位相差の関係
自動認識AFはLUMIXでの名前で、広くは被写体検出と言う。各社で、微妙に名前が異なり戸惑う事がある。また、測距はどうなっているのだろうか?と考えてみたが、これもたぶん各社で微妙に異なるように思える。名前はともかくとして、自動認識はいったいどうやって測距しているのだろうか?
2024年3月13日水曜日
パナソニックの有機センサーは完成しているかもしれないが、おそらく使用されない
PetaPixelに、表題のとおり残念な記事が出ている。これは、PetaPixelがCP+でパナソニックの担当者へインタビューして、得られた結論のようである。ほぼ完成しているようだが、一般カメラに使用するには、何か問題があるのだろうか。詳細は不明だが、とても残念である(文末にリンクあり)。
2024年3月12日火曜日
パナソニックは中国で 3 台の新しいカメラを正式に登録
L‐RUMORSに表題の記事が出ている。3台とは驚くが、1台は以前から登録されているもので、S1RIIだと言われている。L‐RUMORSは、一つがFF(フルサイズ)のコンパクトで、もう一つがGH7ではないかと予想している(文末にリンクあり)。
2024年3月11日月曜日
LUMIX G9IIを使って数カ月:現在の感想?
LUMIX G9IIを購入間もないころは、その進化に驚いたものである。ここまで進化すれば、自在に使えるのでは?と言う思いも出ていた。ところが連写から使い始めて、動画、スローモーションと使ってみると、まだまだ完成の域には程遠いと思うようになった。
2024年3月10日日曜日
LUMIX G9IIのサイズが大きいのは鳥や野生動物の望遠撮影のため
カメラ情報サイトに、表題の記事が出ている。CP+でPetaPixelの取材に、LUMIXの担当者が答えたものだと言う。個人的にG9IIのサイズは、全く問題ない。問題を上げるなら、S5IIと同じデザインであることだと思う。もう少し、前機種のG9に近いデザインにすべきだったと思う。
2024年3月9日土曜日
ニコンが米国の映像機器メーカーRED.com, LLCを子会社化
3月7日ニコンは、アメリカの映像機器メーカーを子会社化したと言う。写真としてのニコンは、世界的メーカーだが、実は数年前から映像事業に力を入れているのだ。自社カメラへの8K動画の搭載など、かなり力を入れてきた。それが、映像機器メーカーを子会社化とは、正直驚いた(文末にリンクあり)。
2024年3月8日金曜日
LEICA フルサイズミラーレス「ライカSL3」発表!
予定どおりLEICAがSL3を発表。発売は3月16日だと言う。センサーは、ライカM11やライカQ3と同じトリプルレゾリューションテクノロジーにより、6,000万画素のほかに3,600万画素、1,800万画素でのRAW記録も可能。これは、全画素読み出しでLEICA独自の技術のようだ(文末にリンクあり)。
2024年3月7日木曜日
キヤノン「EOS R5 Mark II」はメカシャッターレスか?
CANONRUMORSに、表題の記事が出ている。いよいよキヤノンもメカシャッターを廃止するようだ。ニコンが2021年3月に発売したZ9で廃止してから、3年が経つ。やっと、キヤノンが腰を上げ対抗するようだ。高速読み出しのセンサーを開発できたのだろうと思う(文末にリンクあり)。
2024年3月6日水曜日
LUMIXは4月に映像事業部門と統合するのだが?
パナソニックのLUMIX部門とプロ用映像事業部門は、4月に統合して新たにスタートすると言う。ユーザーとしては、これを機に大いに飛躍して欲しい所である。ただし、映像事業部門の方が歴史があるので発言力が強く、LUMIX側の発想が否定されないだろうかと心配してしまう。
2024年3月5日火曜日
PHOTOTRENDによるPanasonic CP+ 2024 インタビュー
昨日に続いて、PHOTOTRENDのインタビューを紹介。今日答えているのは、パナソニックのLUMIX責任者の津村敏之氏である。PHOTOTRENDはフランスの会社だが、実はLUMIXはフランスでのシェアーが高い。よって、津村氏はかなり意気込んで回答しているように思える(文末にリンクあり)。
2024年3月4日月曜日
PHOTOTRENDによるOM System CP+ 2024 インタビュー
表題のインタビューがPHOTOTRENDに出ており、なかなか興味深い。答えているのは、担当の富樫
和宏氏である。冒頭からするどい質問がされているので、OM
Systemの考え方がよく判る。まず、いろいろ疑問の多い150-600mmの発売について聞いている(文末にリンクあり)。
2024年3月3日日曜日
グローバルシャッター機、続々登場か?
カメラ情報サイトを見ていたら、ニコンとソニーがグローバルシャッター機を出すのではないかと言う記事が出ていた。ソニーは、すでにα9 IIIでグローバルシャッターを搭載している。ニコンが、これと同じセンサーを搭載したカメラを出すと言うものである。
2024年3月2日土曜日
2024年は出荷台数・金額ともに好調な滑り出し…CIPAのデジタルカメラ統計
CIPAのデジタルカメラ統計によれば、表題のとおり今年1月は好調な滑り出しだと言う。前年同月比で台数134.6%、金額154.4%といずれも大きく伸長しているので驚く。この伸びは、ミラーレスだけでなく、一眼レフでもわずかながら伸びているのである(文末にリンクあり)。
2024年3月1日金曜日
「SIGMA 500mm F5.6 DG DN OS | Sports」に供給遅れの可能性…予想を上回る注文で
2月29日シグマは、先日発表した500mm F5.6の予約が多く、供給が遅れる可能性があると発表した。レンズで、供給が遅れるのは、そう多い事ではないので、嬉しい悲鳴だろう。約45万円と高価なレンズだが、各所でテストされた評価がとても高いので、売れているのだと思う(文末にリンクあり)。
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