GX8がこのまま一代限りで終わってしまうと、本当に不遇なカメラで終わってしまう。GX7mk3があるものの、それはGX7mk2の後継機種であり、GX8の流れにはない。パナソニックは、サプライズの多いメカーなので秘かにGX8mK2を開発していると思いたいが、今はフルサイズへ注力しているのだろうか。
パナソニックにとって、フルサイズミラーレスは何としてでも成功させなければならい一大事業だと思う。きっと、カメラ部門はそこに全エネルギーを注力しているように想像出来る。しかし、その一方で、マイクロ4/3の担当者は、GX8mk2を開発していると思いたい。
どのメーカーでも、前機種がディスコンになって、しばらく経ってから新機種が出ることはよくある。そこに望みを持ちたい。また、フォトキナでパナソニックは、今後も多くのマイクロ4/3機を出すと断言していたのでそこに期待したい。
GX8は、ストリートスナップのフラッグシップ機という位置づけだったと思う。こうした機種の必要性は、全く変わっていないと思うので、素晴しいGX8mk2が発売されることを待ちたい。
アップ写真の左側はダイサギ、右側はコサギ。共にGX8で撮影したもので、空中に浮いたような姿勢のシーンである。GX8ではいろいろな写真を撮ってきたが、LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3を手にしてからは、野鳥撮りが増えた。オールマイティに使える素晴しいカメラである。
(写真はクリックで拡大)
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/1300 F値:6.3 ISO:500 露出プログラム:SS優先 使用カメラ:LUMIX DMC-GX8 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/640 F値:6.3 ISO:400 露出プログラム:SS優先 使用カメラ:LUMIX DMC-GX8 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.32-2 |
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