何度か同じような内容で書いているが、ネタに困ると頭の中にこのテーマが浮かぶ。その昔、フイルムかデジタルか?の議論があった事に似ている。今やフイルムを主張する人がほとんど居なくなったように、やがて一眼レフ至上主義の人もかなり減ると思われる。
個人的には、EVFファインダーのFZ30でカメラを始めたので、ミラーレスに対して全く違和感がない。一眼レフも3台使っていたので、そのクリアーな視界の素晴らしさも知っている。よって、ミラーレスはより進歩して欲しいし、一眼レフもぜひ残って欲しいと思う。
各所の掲示板を見ると、一眼レフ至上主義の人はかなり少なくなっている。これからは、ミラーレスだと発言する人が多い。一眼レフは、キヤノン、ニコンの主力商品なので、簡単にはなくならないと思う。それでも、すべては需要と供給なので、需要がなければキヤノン、ニコンだって造ることを止めてしまうだろう。それは、あまりにも寂しい。
新たなファインダーとして、光学ファインダー(一眼レフ)と電子ビューファインダー(EVF)の両方が使えるものが研究されているという。この機構がコンパクトに造れるなら、かなり訴求力がある。果たしてどうなのだろうか?
アップ写真は、コサギの飛立ちシーンである。LUMIX DC G9の電子シャッター「SH2 PRE」20枚/秒連写で撮ったものである。冒頭の写真が連写1枚目、下記左側が2枚目、右側が3枚目になる。コンクリートの岸から飛立つ瞬間にシャッターを押したのだが、上手く撮影出来ていた。やはりPRE(プリ)連写の威力は凄い。
(写真はクリックで確認)
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『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/1600 F値:6.3 ISO:640 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC-G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/1600 F値:6.3 ISO:640 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC-G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
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