2025年12月16日火曜日

動画編集ソフトで10秒のAI動画を作ってみた


使用している動画編集ソフトに、AI動画が作れる機能があったので、使ってみた(クレジット計算されて有料)。冒頭画像は、その一部。いくつか方法がある中で、テキストで作りたいものを指示する方法を選択してみた。動画は10秒ものだが、たぶん数百円徴収されるだろうと思う。こうしたモノを、繋ぎ合わせると予想以上にお金が掛かる印象である。

2025年12月15日月曜日

AIソフトによる背景除去とアップスケーリング


JEPG画像の背景除去、透明化は、昔から画像編集ソフトにあった。ただし、残したい対象と消したい背景の境が複雑だと思うようにならなかった。拡大して、境界線を見定めながら操作した記憶がある。冒頭画像のネコの様な場合、境が毛なので複雑で絶望的だった記憶がある。

2025年12月14日日曜日

もう月半ばだが、LUMIXは何も発表しないのだろうか?


師走も月半ばだ。LUMIXから何か発表があるかと思っていたが、何も出てこない。あと2週間の内に発表がないなら来年だろう。冒頭画像のプレミアコンパクトTX2DLX100M2の後継は、いつ発表されても可笑しくない。発売すれば、売れる機種なのに動きが悪い。

2025年12月13日土曜日

AIアップスケーリングとカメラ


12月3日の記事で、アップスケーリングによりLUMIXのクロップズームで撮影した画像を、本来の画素数並みにアップすればよいと書いた。それに、アップスケーリングが完璧にできるなら、フルサイズの高画素機の必要性が低下する。AIの進化を考えると、それは確実にやって来る気がするのである。カメラメーカーはどう考えているのだろうか?

2025年12月12日金曜日

U-18部門作品がグランプリに決定/第73回ニッコールフォトコンテストの入賞作品が発表


表題の記事がデジカメWatchに出ている。歴史と伝統があるニコンのフォトコンテストのグランプリで、U-18部門から選ばれ(冒頭写真 眞野瑞己氏)話題になっている。ルリビタキが飛び立つ所を上手く捕らえたもので、野鳥撮影を楽しむ者として大拍手したい。ドアップにしたことが功を奏したのだと思う(文末にリンクあり)。

2025年12月11日木曜日

「CP+2026」の入場事前登録がスタート


表題の記事が、デジカメWatchに出ている。記事によれば、「CP+2026」の入場事前登録が、12月10日(水)にスタートしたと言う。会期は、2026年2月26日(木)から3月1日(日)。会場はパシフィコ横浜で、入場無料である。カメラ好きは、一度は見ておきたいイベントである(文末にリンクあり)。

2025年12月10日水曜日

AI画像や映像は偽造ですか


 いつからかYahooには、AIアシスタントと言うAIが待機している。聞きたいことがあれば、クリックすれば利用できる。便利と言えば、かなり便利だ。ただし、難しいものには回答できないと答える場合もある。そこで、表題の「AI画像や映像は偽造ですか」と聞いてみた。

2025年12月9日火曜日

シジュウカラは文法を操る


シジュウカラ(冒頭画像)は、小笠原を除く日本全土に生息している。市街地でも庭や公園に生息していて、多くの人に周知されている。野鳥の撮影に出掛ければ、かなり高い確率で出会う。このシジュウカラが、ここ数年脚光を浴びている。研究者によれば、高いコミュニケーション能力を持っていると言うのだ(文末にリンクあり)。

2025年12月8日月曜日

JPEG画像のAI補正はかなり使える


何度か紹介しているように、JPEG画像をAIで補正できる時代になっている。RAW現像を使わなくても、かなり綺麗な画質にできる。RAWの場合、使用ソフトにカメラが登録されていないと使えないが、JPEGの場合その必要がない。汎用性が高いのである。

2025年12月7日日曜日

つい最近撮影したエナガ


つい最近、散歩エリアの撮影地へ行くと、直ぐにエナガの群れに遭遇。エナガの数は、20羽くらいはいたと思う。中にシジュウカラがいたが、数が少なかったので、エナガが群れの主だろう。中にメジロとコゲラもいた。こうした小鳥は、動きが素早い。ファインダーで捉えるには、照準器が必須。照準器がないと、かなり厳しい。

2025年12月6日土曜日

LUMIX DC-G100Dが発売から丸2年


表題のとおり、G100Dが発売から丸2年。先代のG100とG100Dの間隔は約2年半だったものの、後継機が出ても可笑しくない。新機種が無理なら、外装を革張りにするとか、新色を追加するなど、何らかのテコ入れがあってもよい。地道に根強く売れている機種とは言え、ちょと地味過ぎるのだ。


2025年12月5日金曜日

驚いた!LUMIX DC-TZ99が値上がりしている


昨日、たまたまヨドバシカメラのサイトを見て、TZ99が80,000円に近い価格になっていて驚いた。価格COMでも、軒並み値上がりしている(冒頭画像参照)。なぜ?と思って、公式通販のオンラインストアを見ると、79,800円になっていた。間違いなく、パナソニックが価格を上げたのだ。たぶん、内外で予想以上に売れているからだと思う。

2025年12月4日木曜日

4年ぶりに刷新のフルサイズベーシック「α7 V」


表題のSONY α7 Vが発表された。デジカメWatchのニュースを見ると、「AI×SPEED」がコンセプトだと言う。ただし、ニュースとしての記事なので、詳細はよく解らない。また、ベーシックモデルなので、超最先端のAIカメラでもなさそうだ。これまでの実績を積み上げたモデルのように思える(文末にリンクあり)。

2025年12月3日水曜日

AIアップスケーリングを考える


アップスケーリングとは何か?簡単に言えば、画像拡大だが、ちょっと判りづらい。例えば、冒頭画像は800×600の画像だが、これを4倍の3200×2400のように大きくすることを言う。通常拡大では、単純に画素が拡大するだけなので、ボケた画像になる。AIによるアップは、ディテールやテクスチャを「推測」し、より自然な形で生成する。

2025年12月2日火曜日

これからのカメラは、AIを実装するのだろうか?


情報サイトによれば、ソニーが開発中の「α7V」はAIAFチップ統合型プロセッサを採用していると言う。いよいよ、カメラのCPUにAIがストレートに載るのだろうか。AI化が進むと、実写と偽造が解らなくなると思っていたが、時代はそんなことは気にしないのだろう。たぶん他のメーカーもAI化へ大きく舵を切っているはずだ(文末にリンクあり)。

2025年12月1日月曜日

JPEG画像のAI補正


AIによる画像の処理は、RAWのAI現像が主流である。ところが、一方でJPEG画像でもAI補正できるようになっている。私がサブスクで使っているソフトでもそれが可能で、何度か試している。JPEGなので、色ずれや画像劣化が出るのではと思っていたが、それが全くない。

2025年11月30日日曜日

最近撮影した野鳥たち


最近撮影したもので、眼玉はジョウビタキとエナガだが、すでに紹介済みなので、その他の野鳥をアップしてみたい。この季節に出会う確率が一番高いのは、シジュウカラだろう。散歩エリアで、一番よく出会う。春から夏は、ムクドリが五月蠅いほどいたが、今は見かけなくなった。

2025年11月29日土曜日

LUMIXは、今年も12月半ばに何か発表?


今年も、もうすぐ12月。昨年は12月半ばにLUMIXは、G99M2TZ99を発表している。秋に何か出ると確信していたのだが、レンズだけだったので、今年も12月半ばまでに何らかの発表を期待したい。来年2月26日~3月1日はCP+2026である。展示が今年発売したSシリーズカメラとレンズだけでは、少し寂しい。よって、新カメラが出ても可笑しくない。

2025年11月28日金曜日

画像のAI補正とカメラのゆくえ


AIの進化は、止まる事を知らない。検索エンジンで何かを調べると、AIがしっかり答えてくれる。続けて、質問しても答え続けてくれる。この先、どこまで進化するのだろうか?全く予想がつかない。写真画像のAI補正も、JPEG画像で高画質化、ノイズ除去を確実にやってくれる。破綻も全く感じられないから不思議だ。

2025年11月27日木曜日

Sシリーズの新しいファームウェアアップデートで不具合あり


昨日紹介したSシリーズのアップデートが、昨日から日本でも公開されている。ところが、先程確認すると、追加されたMP4 Liteの記録ができないのだと言う。改善を進めている旨のお知らせが出ている。他のアップデートは、使えるのでMP4 Liteの使用だけを少し待ちたい。ちょっと、慌ててプログラムを作ったのだろうか(文末にリンクあり)。

2025年11月26日水曜日

パナソニックは、LUMIX S1RII、S1II、S1IIEの新しいファームウェアアップデートをリリースしました。


L-RUMORSに表題の記事が出ている。メインの改善は、動画撮影時の熱管理の最適化だと出ている。一部に、熱に強いはずのLUMIXが早く熱停止すると言う話しが出ていたので、その対策がされたのだと思う。アップデートで対応する姿勢は、大いに評価したい(文末にリンクあり)。

2025年11月25日火曜日

再びエナガに出会った


24日、気になっている都立公園の紅葉撮影に出る予定が、連休は駐車場が混雑している事を思い出して中止。結局、いつもの散歩コースを歩き、野鳥の撮影ポイントへ行った。ヒヨドリの鳴き声ばかりが聞こえていたが、何かやって来る気がして、しばらく待ってみた。すると、シジュウカラ(冒頭画像)がやって来た。小さな群れのようだった。

2025年11月24日月曜日

LUMIX G9M2(G9II)の動物認識


昨日、G9M2(G9II)の動物認識の作動状況をレコーダーで記録した動画をアップした。発売から2年が経過した機種なので、もう旬ではないが、何となく作ってしまった。大して視聴されないと思いつつ、ひと区切りできた。G9M2(G9II)の後継は、簡単には出ないと思う。よって、参考にする人もいて、少しは役立つだろうか。

2025年11月23日日曜日

散歩エリアで、ツグミ(今季初)、シジュウカラ、エナガに出会った


夕方にかけて、散歩エリア内にある、野鳥の撮影ポイントへ行ってみた。初めに目撃したのは、ヒヨドリだけだったが、しばらく待っていると、シジュウカラ(冒頭写真)がやって来た。小さな群れだった。他に何かいるのでは、と探してみると、少数のエナガがいた。ただし、高い椋木の上へのぼって、降りてこない。

本日のブログは、夕方~夜の更新になります m(__)m

 なお、午前10:00に「G9M2(G9II)の動物認識(鳥)の作動状況の紹介」動画を公開します。ぜひ、ご覧ください。

2025年11月22日土曜日

脳の血流アップストレッチを試してみたら


TBSが土曜の朝放送しているサタプラと言う情報番組がある。いつも見るわけではないが、たまたま先週見たら、脳の血流アップストレッチを紹介していた。この手のものは、よくある話なのだが、ちょと試してみたら急に耳の聞こえが良くなった。あれ、ホントかなと思いつつ、一週間ほど試している。

2025年11月21日金曜日

最近撮影した野鳥たち


野鳥撮影も、珍しいものに拘らなければ、いろいろなものに出会える。様々な生き物たちが、身近な場所で生きている事が解る。撮影する側が、アレコレ差別してはダメなのだ。出会ったものは、とにかく撮っておきたい。そういう精神で、野鳥に向かうと、見えなかったものが見えてくる。

2025年11月20日木曜日

AIの時代:カメラによる実写はどうなる?


AIの進展によって、とても難しい時代が来たと思う。ニュースによれば、AIを親友にしたり恋人にする人まで現れていると言う。AIは、質問すれば実にフレンドリーに回答してくれる。信頼するのは解らなくもないが、実に困った時代だと思う。単に利用すればよい時代ではない気がする。

2025年11月19日水曜日

LUMIX S 100-500mm F5-7.1は売れるだろうか?


いよいよ、LUMIX S 100-500mm F5-7.1が20日から発売される。これまで、量販店やカメラ店で予約受付していたが、やっと20日から発売である。どれだけ予約が入っているのだろうか。価格COMでは、発表直後にコメントが少しあった程度で、そこから全く動きがない。少々心配になるコメントの少なさだ。撮影報告が出れば、少しは盛り上がるだろうか?

2025年11月18日火曜日

LUMIX G100+LEICA 9mm/F1.7で紅葉を撮る


数年ぶりに、ある都立公園へ行ってみた。目的は野鳥撮影である。ところが、まだ木々の多くは茂っていて、鳴声は聞こえても小鳥の姿が見えない。仕方なく、早々に野鳥撮影を諦めて、LUMIX G100+LEICA 9mm/F1.7で園内をスナップする事にした。樹林の公園は、要所々で紅葉しており、まずまずの写真を撮る事が出来た。

2025年11月17日月曜日

散歩エリアで再びジョウビタキに出会った


天気の良さに誘われ、カメラを持って散歩。12日の散歩では、上手くジョウビタキやコゲラに遭遇して、予想以上の成果だった。柳の下のドジョウを探すべく、同じ場所へ行ってみた。ところが、本命のそこでは、生垣の中を動く小鳥を目撃したものの、姿が見えなかった。結局、大した成果もなく引き上げることに。

2025年11月16日日曜日

LUMIX 年末・年始キャッシュバックキャンペーン


表題のとおり、LUMIXのキャンペーンが始まっている。欲しいものがあれば、安く買えるチャンスである。対象は、Sシリーズ、Gシリーズのカメラとレンズである。カメラのレンズキットなら最大で2万円、ボディだけで1.5万円である。高額なレンズも最大で2万円となっている。欲しいと思っていた人には、絶好のチャンスである(文末にリンクあり)。

2025年11月15日土曜日

LUMIX G100で散歩スナップ


LUMIX G100(G100D)は、スナップ用途に最適。見かけによらず、グリップは、中指の収まりが良く握りやすい。このグリップを考えたデザイナーに拍手したい。現在のG100Dは、LUMIX機の中で、数としては一番多く売れているのではないだろうか。先々の発展が楽しみな機種である。

2025年11月14日金曜日

初めてのカメラは何を買うべきか?


初めてのカメラは何を買うべきか?何を撮りたいのか?特に決まっていないなら、コンデジの望遠ズーム機がお勧めだ。私もそこから始めている。望遠ズーム機は、オールマイティにある意味何でも撮影できる。広角から望遠まで対応できるので、風景、スナップ、花や植物、動物・野鳥など、自在に撮影が出来るのである。

2025年11月13日木曜日

そろそろ野鳥撮影に適した季節がやって来る


表題のとおり、秋から初夏までが、野鳥撮影に一番良い季節だと思う。その理由は、落葉樹が葉を落とし、小鳥が身を隠す場所が減るからである。よって、野鳥を見つけやすくなる。また、秋から冬鳥がやって来ることも理由の一つだ。ただし、夏鳥はいなくなる。差し引きすると、カモが多いので冬鳥の方が種類が多いだろう。

2025年11月12日水曜日

そろそろ何らかの情報が出てもいいのだが:LUMIXやOMシステム


 早いもので、今年も2カ月を切った。LUMIXやOMシステムからレンズは出てきたものの、カメラ本体の情報が何も出てこない。10月17日にLUMIXから何か出ると期待したが、肩透かしだった。カメラについて、このまま何もなく今年が終わるのは寂しい。年内発売ではなくても、来年早期の発売情報でもいいので、何か情報が欲しい所だ。

2025年11月11日火曜日

AI化の進展でカメラの未来が見えにくくなった


カメラのAIは、主に被写体認識に使われて来た。これからも認識精度のアップに使われるだろうと思う。一部にアップスケーリングを搭載した機種もあるが、この先、どういう方向でAI機能を搭載していくのだろうか。カメラ各社は、それぞれに研究開発をしているはずだが、生成AIの能力の高さを見ると、方向性が見えにくくなった。

2025年11月10日月曜日

LUMIX G9M2の動画機能について


昨日、G9M2(G9II)で動画撮影するための説明動画を、YouTubeへアップした。こうした動画を作るのは、かなり難しい。予想より長くなり、時間も費やした。余計な事をしゃべる癖があり、長くなるのだが、変な間違いもできないので、理解している事でも、再度調べ直したりした。

2025年11月9日日曜日

冬が早くやって来そうだ


今年は、去年より季節が早く進んで行く気がする。実は、年の所為もあるが、寒さを感じて暖房を何度かONにした。それも10月にだ。去年、暖房をONにしたのは、11月半ばだったと思う。散歩で街を歩くと、ハナミズキの紅葉が去年より早く感じる。きっと今年は、紅葉が綺麗だと思う。そして、早く冬がやって来そうだ。

2025年11月8日土曜日

いつの間にか、G9M2の写真の35mm換算焦点距離表示が、正確になっていた


表題のとおり、35mm換算の焦点距離表示が正確になっていた。マイクロフォーサーズは、焦点距離×2倍で35mm換算値になるのだが、以前の写真は正確ではなかった。たとえば、400mmで撮った場合、プロパティの35mm換算は831mmと表示されていた。これは、PCでもカメラ内でも同じだった。


2025年11月7日金曜日

カメラとAI、未来に何がある?:AIによる画像生成を試してみたら


ここの所、ネットを閲覧するプラウザーにAIが実装され、AIの回答が勝手に出てくる。便利な部分もあるが、この先どこまで進化するのか?と考えてしまう。実は冒頭画像は、数か月前にMicrosoft Edgeに実装されているAI「Copilot」にか作らせたもの。数点作ってもらったので、色々な用途に使っている。画像生成だけでなく、フレンドリーな対話もできる。

2025年11月6日木曜日

写真のAI処理に驚く


動画の編集に、PowerDirector 365を使っている関係で、写真の補修用にPhotoDirector 365も導入してみた。RAW現像でAI処理ができると思っての導入である。ところが、各社の対象機種が古い機種ばかりで、更新されていない。当然G9M2も対象になっていなかった。

2025年11月5日水曜日

マイクロフォーサーズとフルサイズ


長くマイクロフォーサーズを使っている。野鳥撮影が中心なので、小型軽量を重視しているためだ。写りは、フルサイズが良いことは解っているが、大きさ・重さはネックだ。特に年を取ると、重いものを持ち歩く気力が出ない。苦労して、フルサイズを持ち歩き上手く撮影できても、それを生かす場所がない。

2025年11月4日火曜日

MLB:ドジャースがワールドシリーズ(WS)を連覇


今年もドジャースが勝った。連覇は難しいだろうと思っていたが、日本人選手が活躍して勝った。中でも、WSのMVPを獲得した山本のピッチングが輝いていた。操る球種の多さ、コントロールを駆使して、相手を手玉に取る投球は圧巻だった。日本で大成功した投手でも、MLBでは大変だろうと思っていたが、2年目の今年は、圧倒していた。

2025年11月3日月曜日

LUMIX G100でスナップ


LUMIXのマイクロフォーサーズの中で、G100/G100Dはコンスタントに売れている。要因は、コストパフォーマンスの高さではないだろうか。メニューには、予想以上の機能が詰まっているので、写真・動画共に困る事はない。通常利用なら、十分に使えるカメラである。

本日のブログの更新は都合により夜になります。

 なお、午前10:00に「G9M2の使って欲しい機能」と言う趣旨の動画を公開します。ご覧ください。

2025年11月2日日曜日

価格COMではLUMIX TZ99が、まだ売れ筋NO1


タイトルのとおり、価格COMのコンデジではTZ99が売れ筋NO1を走っている。今年2月末に登場してから、ほとんどNO1である。供給にバラツキがあったのか、何度か2位になっていたものの、直ぐに1位に復活している。LUMIX機で、長くNO1を続けるのは、初めてかも知れない(文末にリンクあり)。

2025年11月1日土曜日

LUMIX G9M2のSH超高速連から作ったカワセミのショート動画の紹介


G9M2(G9II)には、SH超高速連写がある。秒当たり60枚と20枚のモードがある。私は、ほとんど60枚を使っている。と言うのも、秒60枚であれば、フル画素の60P動画と同じになるからである。加工の仕方次第で、フル画素/60P動画になるのである。ただし、撮影枚数は1回当たり最高で200枚までなので、短い動画しか作れない。

2025年10月31日金曜日

パナソニック ルミックス S1H II – FX3 / C50キラー候補のモックアップ


L‐RUMORSに表題の記事が出ている。完全にユーザーが作ったモックアップ(冒頭画像)である。この画像と同時に興味深いスペックが出ている。一部のユーザーが希望するスペックなので、全く信ぴょう性はないものの、こうしたカメラが欲しいと言うサインなのだと思う(文末にリンクあり)。

2025年10月30日木曜日

カメラの記録メディアに思う


以前にも同じようなことを書いているが、SSDの小型化が進んでいる。冒頭写真のSSDは、バッファローのSSDだが、接続がUSB-Cタイプではないで使えないものの、容量が1TBのものがある。今後、USB-Cタイプのものが出るかも知れない。大いに期待したい。現在カメラの記録メディアは、SDやCFが主流。SSDでも記録できるカメラも増えているが、取り付けがUSB-C経由となり、外にはみ出てしまう。

2025年10月29日水曜日

秋晴れには程遠い日が続く中で、冬鳥のカモなどを撮ってみた


今年の10月は、曇り空が多い。それも明るさを感じない暗めの曇天である。野鳥を撮るには、ちょっと面白くない。前半は、暑い日が多かったのだが、ここ2週間ほどは変に寒い日が入り混じっている。寒い日は、かなり冬ようであり面白くない。明るい陽射しの秋の日を感じたいのだが、今年はそれがない。

2025年10月28日火曜日

LEICA 100-400mm F4.0-6.3 II +2倍テレコン(DMW-TC20A)テスト


 2年前にG9M2(G9II)へ買い替えた時、LEICA 100-400mmも買換えて2倍テレコン(DMW-TC20A)も買った。折角買ったテレコンなので、何度かテストしたものの、あまり芳しくなかった。その時、光の具合に左右される事や動画なら綺麗に撮れる事を理解して、そのままにしていた。昨日、急遽思い直して、再テストしてみた。