L‐RUMORSに、表題の記事が出ている。ドイツの調査会社が調べた結果だという。昨年の平均が8%だっというから、かなりの伸び率である。どうやら、最近発売開始されたS1IIとS1IIEが売れているようだ。特にS1IIは、読み出し速度が速い部分積層センサーを使っている(文末にリンクあり)。
価格は高くても、高性能な事が評価されているのではないだろうか。一時的な現象で終わる可能性もあるが、しっかり売れて欲しいところだ。パナソニックは、家電で名前が浸透しているはずなので、知名度があるはず。よいものを作れば、必ず評価されると思う。
S1IIとS1IIEは、日本の価格COMでは、コメントが少ない。日本国内では、それほど売れていないのではないかと思う。S1IIは、動画機としては際立って高性能なので、動画クリエイターには訴求できていると思う。ただし、8K/30Pが撮れるS1RIIの方を選ぶ人も多いだろう。事実、S1RIIはよく売れている。S1IIとS1IIEともに、日本では立ち位置が難しいのかも知れない。
L‐RUMORSの記事
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