43RUMORSに表題の記事が出ている。画像は、冒頭画像のとおりである。記事によれば、マイナチェンジモデルであり、ウワサされていたOM-1IIと同じ積層センサーではなさそうである。位置づけとしては、2月に発売されたLUMIX G99IIと同じなのかも知れない(文末にリンクあり)。
こうしたマイナーチェンジモデルを見ると、マイクロフォーサーズの位置付の難しさを感じる。上位機は、OMデジタルもLUMIXも2機種あるが、中級機と入門機が非常に難しい。OM-5IIやG99IIが中級機とすれば、もう少し中級機らしさが欲しい。AFで言えば、像面位相差であり、自動認識AFの登載だろう。
中級機に搭載する新センサーが無理なら、上位機のものでもよい。エンジンを中級機レベルにすればどうだろうか。子細な構造は知らないが、何の意味もないのだろうか。中級機らしくならないだろうか。センサー自体を自社で、自在に開発できる環境にないなら、エンジンで対応するしかないと思うのだが、間違っているだろうか。
43RUMORSの記事
【今日の写真】
今日の写真は、鉄骨の橋桁に止まるカワセミである。撮影地のカワセミは、橋桁によく止まる。水中の獲物を探しやすいのだと思う。
『撮影DATA』
焦点距離:400mm(35mm換算800mm)
シャッターS:1/160
F値:6.3
ISO:1600
露出プログラム:絞り優先
シャッターS:1/160
F値:6.3
ISO:1600
露出プログラム:絞り優先
使用カメラ:LUMIX G9II
使用レンズ:LEICA 100-400mm/F4.0-6.3 II
0 件のコメント:
コメントを投稿