毎年見ているカワセミの幼鳥。今年は、撮影地の環境がよくなかったので見られないかも知れないと思っていたら、眼の前に現れた。冒頭写真がそれで、手前が幼鳥、奥が親鳥である。巣立ったものの、まだ親の給餌を受けているところである。この場所は、今年はエサが少ないはずだが、親鳥はエビを捕まえていた。誰かが放流したのかも知れない。
幼鳥を見られたので、一安心。今後とも、この川でカワセミは繁殖してゆく事だろう。カワセミの幼鳥を見分けるのは、少し難しい。夏場は、雄と雌の見分けも難しくなる。なぜなら、子育てで疲れているのか、やつれ気味だからである。下記に、最近撮影したカワセミを貼り付けてみた。
交尾シーン
下のカワセミは、雄だと思っていたのだが、雌だったようだ。
奥が親鳥、手前が幼鳥
幼鳥は、足が白く、嘴の先も白い(卵歯)
幼鳥
【今日の動画】
今日の動画は、昨日アップしたもの。マイクロフォーサーズの先々を案じて、作成したものである。私は、今後ともマイクロフォーサーズを使い続ける予定なので、発展への願いを込めている。
『撮影DATA』
焦点距離:各々
シャッターS:各々
F値:各々
ISO:各々
露出プログラム:各々
使用カメラ:LUMIX DC G100
使用レンズ:LEICA 9mm/F1.7
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