古い写真データを見ていたら、不思議な画像が出て来た(冒頭画像参照)。撮影は、2018年8月5日の夕刻。使用カメラは、LUMIX G9である。一見見ると、半円形のものが燃えているように見えるが、夕日が沈む所を撮ったものである。雲が太陽の前に重なって、燃えているように見えているのだろう。
この写真の撮影の記憶は曖昧。変わった夕日の風景を撮ったような記憶もあるが、ハッキリしない(ブログにアップ済みかも?)。古い外付けHDDから、こうした写真が見つかったことが嬉しい。ほぼ20年、写真を撮り続けているので、他にも面白い写真があるかも知れない。
いつか自分の人生は終わる。あと5年か、10年か?20年かも知れないが、一度しっかり整理してみたい。撮影した時には、気付いていない面白い写真があるかも知れない。傑作があるとは思えないが、自己評価の高いものが出てくれば嬉しい所だ。
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