一般的に野鳥撮影と言えば、多種多様な野鳥を撮ることを指す事が多い。私など、たいして種類を多く撮っていない。よって、そのカテゴリーで、何種類撮った?かと聞かれると、口をモゴモゴさせるしかない。私の場合、撮影している種類が少ない。多種類を目標にすると、直ぐに白旗を挙げなければならない。動けないと言う事情もある。
よって、私はやや難しいシーンを撮る事を目標にしている。飛翔シーンやダイブシーンを筆頭に積極的に撮っている。また、種類を問わず身近なものも積極的に撮っている。スズメやムクドリでも、見かければシャッターを切っている。
実は、YouTubeで視聴回数が多いのは、珍しい野鳥ではなく、近辺に居るスズメやメジロの方である。それは、誰でも知っている野鳥だから、視聴されるのだと思う。コチドリやコアジサシを取り上げた事があるが、視聴回数はさっぱりだった。やはり、大衆路線は強いのだ。ただ、ありきたりでは視聴されない。難しい所だ。
【今日の動画】
今日の動画は、7月の初めにアップしたカイツブリとバンの子育て。もう何度も貼り付けているが、視聴回数は伸びない。これがスズメやメジロなら、と思うと残念である。
『撮影DATA』
焦点距離:各々
シャッターS:各々
F値:各々
ISO:各々
露出プログラム:各々
使用カメラ:LUMIX DC G100
使用レンズ:LEICA 9mm/F1.7
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