昨年は、散歩エリアでカルガモの親子を5組くらい目撃した。記録動画も撮る事ができた。ところが、今年はこれまで2組だけだ。一日中探しているわけではないので、何処かに潜んでいる可能性はゼロではない。ただ、カルガモの個体数自体が少ないので、やはり繁殖数が少ないのだろう。ネットで、年による差があるのか調べてみたがよく解らない。
今年2月、3月の天候が不順だったので、その影響だろうか。ただ、カワセミの方は順調に繁殖していて、複数の幼鳥を目撃できている。カルガモのペアが、たまたま散歩エリアを繁殖地にしなかっただけなのだろうか。
それにしても、カルガモの小さなヒナを撮影できなかったのは残念である。今年撮影できたヒナは、かなり成長した幼鳥だった。やはり可愛い動きをする小さなヒナを撮りたいものだ。
もうすぐ7月。これから生まれるものは少ないだろう。何とか散歩エリアで小さなヒナに出会いたい。川の護岸の草はかなり茂っている。ひょっこり可愛い顔を出す事を期待して、散歩を続けたい。
今日の写真は、6月初めに撮影したカルガモのヒナ。生まれて半月以上経っていそうだ。
動画は、昨年撮影したカルガモの観察記録。今年も同じように記録できると期待していたのだが、残念である。
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