このブログで、何度か紹介している赤城耕一プロが書いているデジカメWatchの「アカギカメラ」。このエッセーに、G9M2を購入した話が出ている。赤城プロは、多種多様なカメラを使うカメラマニア。そのプロが、G9M2を買ったと言うのは、ユーザーとして嬉しい限りだ(文末にリンクあり)。
これまでもG9を使っていて、後継としてG9M2を選択したようだ。以前、同じエッセーでS5M2と同じボディなので、レンズを間違って差し込む怖さを指摘している。今回もその事に触れている。確かに、S5M2にM4/3のレンズをうっかり差し込む可能性はゼロではないが、マウントの位置が異なるので、その可能性は低いのではないかと思う。
赤城プロの写真ジャンルは、主に女性のポートレート。果たして、G9M2で撮るのかと読み進むと、たまにスポーツ撮影の依頼もあって、その用途に使うようである。日常は、趣味的なスナップ用途だと思う。沢山のカメラを所有しているプロなので、G9M2の出番はすくないだろうが、今後もレビューを上げてほしいものだ。
私のG9M2は、主に野鳥撮影。たまにスナップや風景も撮るが、8割以上野鳥撮影である。静止画の高速連写から動画のスローモーション撮影まで幅広く使っている。使うユーザーの使い方に、幅広く応えてくれるカメラである。もっと、広くその良さが知られ、売れる事を期待したい。
デジカメWatchの下記の「アカギカメラ」よりどうぞ
今日の写真は、カワセミ。5.8Kの4:3動画で撮ったものから切り出した静止画である。低ISOで撮ったものなら、綺麗な静止画が切り出せる。
動画は、G9M2でスローモーション撮影した事例集である。G9M2の中で、スローモーション撮影は、ぜひ挑戦して欲しいものの一つだ。再掲載。
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