表題のとおり、「とるなら 写真道楽道中記」さんが、ドライブ・連写編」をアップしている。なかなか、有用なテストをされているので、勝手に紹介している。今回は、連写やローリングシャッター歪みの確認、バファーメモリーなどの詳細が確認できるので有難い(文末にリンクあり)。
簡単に結論を書くと、G9IIは素晴らしい能力を持ったカメラだと言う事になる。メーカーではなく、外野の人が客観的にテストしたものは、信用できる。ユーザーとして、安心して使うことができるのである。
少し詳細に触れると、ローリングシャッター歪みは、ある程度出るものの、読み出し速度は、非積層型のイメージセンサーとして最速の部類だと言う。富士フイルム機やキヤノン機より優れている。また、RAWのサイズが大きいので、公表されていないものの、14bit
RAWではないかと言う。これは、たぶんダイナミックレンジブーストによるものだろう。
更に、AFC連写で60枚・秒でも全画素をRAW記録できるのは、凄い事だと高く評価している。私もこの点は、他に見当たらないのではと思う。G9IIユーザーとしして、胸を張って使いたいものだ。
とるなら 写真道楽道中記の記事は下記よりどうぞ
動画は、今年3月にアップしたもので、かなり「いいね!」が付いている動画である。G9ユーザーはまだまだ多いので、参考に見ていただければと思う。
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