各所のカメラ情報サイトをみると、LUMIX DC-S1Rについてカメラ店によって、在庫がない所や生産終了の文字が出ているところがあると言う。いよいよ後継機が出るのではないかと予想される。と言うのも、中国でLUMIXのハイエンドカメラが登録されているからである(文末にリンクあり)。
この間、Photo Rumorsは、ライカとパナソニックが数か月以内に新型カメラを出すと予想していた。それが、当たっている可能性が高い気がする。ライカはSL3であり、パナソニックはS1R後継機なのだと思う。
毎年開催されるCP+の事を考えると、新年早々か、ひょっとすると年内発表かも知れないと思う。昨年は、ちょうどこの頃からS5M2のスペックが徐々に流出し、大きな盛り上がりになった。今年もその流れがあるかも知れない。今年は、YouTuberを招いたイベントはやらないと思うが、いろいろ気になる。
何しろS1Rと言えば、LUMIXのフラッグシップ機。その出来の良さから、カメラ好きの玄人に支持されているカメラである。何かお祭り的なイベントがあっても可笑しくない。ウワサでは、ライカが採用している6000万画素のセンサーだと言う話もある。ソニーに対向して開発中のグローバルシャッターの有機センサーだったら、大騒ぎになるのだが、それはあり得ないだろう。
下記リンクはL‐RUMORSの記事
動画は、今年の1月にアップしたもので、LUMIX S5M2に像面位相差が登載された事から、LUMIXの逆襲が始まるとして作成したものである。
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