L‐RUMORSに、表題の記事が出ている。フルサイズのレンズは、どうしても重いもの。軽量なことは、持ち出す回数に影響する。レンズを重さで持ち出す事をためらうようでは、本来の役割りを果たせない。ユーザーにとって軽量なことは、大歓迎だろ(文末にリンクあり)。
軽量な事を含めて、L‐RUMORSには下記のような詳細が出ている。
- クラス最軽量の100mmフルフレームマクロ
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AF-MF用とフォーカス範囲(マクロ、50cmからフル)用の2つのスイッチが付属
- 至近距離は0.204m(20.4cm)
レンズの特徴として、最短撮影距離が20.4cmと短いことが挙げられる。一般的な90~100mmマクロレンズは、30cmくらいなのでかなり短い。たぶん、キヤノンの100mm/F2.8のように、等倍ではなく撮影倍率がかなり高いのではないだろうか。
キヤノンの100mm/F2.8マクロ(最短撮影距離26.0cm)の最大撮影倍率は、1.4倍である。たぶんこれと同等か、それ以上の倍率だと思われる。ピント範囲が、超の付く薄さだと想像できる。その他、何かギミックが隠されているかも知れない。マクロ好きの関心を集めそうだ。
L‐RUMORSの記事は下記よりどうぞ
動画は、約2年半前にアップしたもので、飛びもの撮りのコツNO2。昨日の続きで照準器の使い方、取り付け方等を説明したものである。
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