2023年12月23日土曜日

パナソニック:Sシリーズ100mm f/2.8 マクロは最軽量なレンズ!


L‐RUMORSに、表題の記事が出ている。フルサイズのレンズは、どうしても重いもの。軽量なことは、持ち出す回数に影響する。レンズを重さで持ち出す事をためらうようでは、本来の役割りを果たせない。ユーザーにとって軽量なことは、大歓迎だろ(文末にリンクあり)。


軽量な事を含めて、L‐RUMORSには下記のような詳細が出ている。
  • クラス最軽量の100mmフルフレームマクロ
  • AF-MF用とフォーカス範囲(マクロ、50cmからフル)用の2つのスイッチが付属
  • 至近距離は0.204m(20.4cm)
レンズの特徴として、最短撮影距離が20.4cmと短いことが挙げられる。一般的な90~100mmマクロレンズは、30cmくらいなのでかなり短い。たぶん、キヤノンの100mm/F2.8のように、等倍ではなく撮影倍率がかなり高いのではないだろうか。

キヤノンの100mm/F2.8マクロ(最短撮影距離26.0cm)の最大撮影倍率は、1.4倍である。たぶんこれと同等か、それ以上の倍率だと思われる。ピント範囲が、超の付く薄さだと想像できる。その他、何かギミックが隠されているかも知れない。マクロ好きの関心を集めそうだ。

L‐RUMORSの記事は下記よりどうぞ


【今日の写真・動画】
今日の写真は、都立公園で撮影したヒヨドリ。イイギリの赤い実を食べようとしているところを、シャッタースピードを上げて撮ったものである。
動画は、約2年半前にアップしたもので、飛びもの撮りのコツNO2。昨日の続きで照準器の使い方、取り付け方等を説明したものである。

(静止画はクリックで拡大、動画は全画面表示可能)
『撮影DATA』

焦点距離:350mm(35mm換算700mm)
シャッターS:1/1600
F値:5.9
ISO:1250
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DC G9II
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 II
『撮影DATA』

焦点距離:各々
シャッターS:各々
F値:各々
ISO:各々
露出プログラム:各々

使用カメラ:LUMIX GF90
使用レンズ:LUMIX G 12-32mmF3.5/5.6

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