43RUMORSに、表題の記事が出ている。ウワサレベルの記事だが、果たしてどうだろうか?その根拠は、1.パナソニックが像面位相差を早く全機種に載せたいと思っている。2.S5IIも初代S5から2年で発表されたことだと言う。確かに、中国の登録機関には、2台のLUMIX機が登録されているが、その可能性は低いと思う(文末にリンクあり)。
中国に登録されている2台の内、1台はフルサイズの可能性が高い。もう1台は、マイクロフォーサーズでも、エントリー機だと思う。そもそも、GH6のAFはそんなに悪くない。また、発売したばかりのG9IIは、像面位相差機であり、動画機能もGH6に近いので、代用できるのだ。今の時点で、後継機を出す意味を見出せない。
GH6の後継機は、動画市場の動向、動画技術の動向などをしっかり見極めてから出すべきだろう。今出せば、ファン付きのG9IIになってしまう。そこに意味がるとは思えない。GHシリーズは、動画機の先頭を走る機種なのだから、像面位相差を載せるだけで出すべきではない。
最悪なのは、G9II(S5II)と同じボディに、ファンを付けたGH7が出てくる事だ。もし、そんなカメラなら止めた方がよい。しっかりGHシリーズの歴史を踏まえ、吟味されたコンセプトの基に作るべきだと思う。
43RUMORSの記事は下記よりどうぞ
〇ワイルドな噂: パナソニック GH6 後継機は 1 月か 2 月に発表される
【今日の写真・動画】
動画は、今年の春にアップした「カワセミ探しのコツ」を説明した動画である。カワセミは、生息範囲を広げているので、探せば見つかる野鳥になった。
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