よく考えると、折角G9 IIを手にしながら決定的瞬間撮りをあまりやっていない。一番の狙いは、カワセミなのだが冬場は縄張り意識が強くなり、撮影地のカワセミが一羽になってしまうこともある。夏場は、幼鳥も入り混じってどれを撮るか迷う程数が多いのだが、冬場は閑古鳥になってしまうのだ。
実は、今年Youtubeのショート動画用にカワセミの動きを動画で撮ってきた。G100やS5ではAFを使ってスローモーション撮影ができたので、かなりの回数を撮ってきた。ただし、カワセミのダイブは、いつも獲物を捕るわけではない。単なる水浴びも多いので、獲物なしも多かった。
また、意外にもドットサイト照準器を目当てに、ノーファインダーで飛翔シーンも撮ってきた。ある時、G100を使い、眼の前を飛ぶカワセミを適当にドットサイト照準器で撮ってみると、意外にもうまく撮れていたことがあった。それ以降G100のAFに対して信頼度が高くり、飛翔シーン撮りに挑戦し、何度も成功しているのである。
秋には、G9
IIを手に入れたものの、冒頭に書いたように決定的瞬間撮りの回数が少ない。年末年始には、撮影対象を広げて、野鳥の決定的瞬間撮りに挑戦したいと持っている所である。
動画は、サブチャンネルのsyaraku30のabcTVに23日にアップした「初冬の公園散歩:LUMIX G9 IIによる試写動画」である。
(静止画はクリックで拡大、動画は全画面表示可能)
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/2000 F値:6.3 ISO:2500 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC G9II 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 II |
『撮影DATA』 焦点距離:各々 シャッターS:各々 F値:各々 ISO:各々 露出プログラム:各々 使用カメラ:LUMIX G9 II 使用レンズ:LUMIX G 12-60mmF3.5/5.6 |
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