syasyaを覗くと、三井公一プロが表題の記事を書いていた。プロは、「このカメラは見た目もバツグンですが、本当に写真を撮るのが楽しく、撮り手をワクワクさせてくれる。」と言う。「Z fc」は、量販店で一度手に取っているので、それはよく理解できる(文末にリンクあり)。
この記事の中にも「Z
fc」の写真が出ている。見る程に欲しくなる。デザイン的に、実に上手くまとめている。記事を読むと、AFも早くキビキビ動く写りの良いカメラだということがわかる。ただ、デザインがここまでクラシックだと、早いAFとかキビキビ間は二の次、気にする人はほとんどいないだろう。逆に少しモタモタするくらいがよいのかもしれない。
外観はクラシックでも、内部は最新のテクノジー、最新デジカメと同じだ。よって、スペックで劣るものはないが、このカメラをスペックで買う人はいないだろう。99%がそのデザインに魅かれて買うはず。カメラ好きは、首から下げて街を歩きたくなるのだ。財力があれば、一台買って手元に置いておきたい。撮らなくても、眺めるだけでワクワクしそうだ。
syasyaの記事は下記リンクからどうぞ
今日の静止画は、多摩川の堰堤とその周辺で撮ったもの。長く雨が続いたので、堰堤は水量が多く迫力があった。ただ、サギやカワウは、水がやや濁っているので、獲物を撮るのに苦労しているように見えた。
(静止画はクリックで拡大、動画は全画面表示可能)
『撮影DATA』 焦点距離:16mm(35mm換算32mm) シャッターS:1/640 F値:6.3 ISO:200 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC GF90 使用レンズ:LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 |
『撮影DATA』 焦点距離:12mm(35mm換算24mm) シャッターS:1/400 F値:6.3 ISO:200 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC GF90 使用レンズ:LUMIX G VARIO 12-32/F3.5-5.6 |
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