動画編集をするようになって、外付けHDDをよく使っている。それも、動画データーを入れたもの、静止画を入れたものの2台を使う事が多い。USB接続で使うわけだが、差し込む順番を間違うと、面倒なことになる。ドライブ名が接続場所ではなく、早い方から振られるからである。
古いWindowsは、ドライブ名は固定されていたはず。いつからか知らないが、Windows10は接続場所に関係なく、接続の早い方から(E)、(F)、(G)と順番に振られる。これが、動画編集ソフトを使う上で、非常に不便なのだ。動画編集ソフトは、使用するファイルデータをライブラリーに置く時、本来のデータとリンクしている。そのリンク先が、外付けHDDならドライブ名(文字)で認識するのである。
よって、外付けHDDの差し込み順が変わってしまうと、ドライブ名(文字)が変わり、ファイルデータとリンクが切れ、エラーが起こる。昨年の秋頃まで、この事に気づかず、何度か編集のやり直しをした。ドライブ名(文字)をアルファベットの後半のものに変更して、準固定化させる方法もあるが、今さら遅い。下手に固定化すると、これまで編集したものの再編集ができなくなる。
ドライブ名(文字)が自動変更される事に、何かメリットがあるのだろうか。私にとっては、厄介なだけである。Windows10は、近々にWindows11にアップされると言う。ドライブ名(文字)の自動変更は即刻廃止して欲しい。
【今日の静止画・動画】
今日の静止画は、昨日に続いて雨の街を車窓からL.モノクロームで撮ったもの。
動画は、雨続きで撮影が全くできなかったので、飛びものを撮るにあたってのレンズの設定について話をしたもの。望遠レンズに付いているフォーカスリミッターの使い方について、説明したものである。
(静止画はクリックで拡大、動画は全画面表示可能)
『撮影DATA』 焦点距離:20mm(35mm換算40mm) シャッターS:1/60 F値:4.6 ISO:500 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC GF90 使用レンズ:LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 |
『撮影DATA』 焦点距離:各々 シャッターS:各々 F値:各々 ISO:各々 露出プログラム:各々 使用カメラ:各々 使用レンズ:各々 |
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