先日、多摩川に出て飛びもの撮りをしてきた。場所は、行き慣れた堰堤。前回多摩川に行った時は、カメラの設定を間違ってピンボケ動画を撮ってしまったので、今回はそのリベンジである。考案した2段重ねのカメラが使えるかどうか、試してみたものである。
2台重ねのカメラは、次のとおり(冒頭画像参照)である。
〇下:LUMIX G9 PRO+LEICA 100-400mm F4.0-6.3
〇上:LUMIX G90+LUMIX 45-175mm F4.0-5.6
G9 PROのホットシューに、エツミのパーツを使いG90を取り付けたもの。GF90と45-175mmが軽量なので何とか取り付けできているが、重量があるととても無理だと思う。
冒頭写真は、三脚に載せているが、これを手持ちで操作して撮影した。基本的には、静止画はGF9のファインダーを覗いて連写したもの。動画は、GF90の連続AFをONにして、自動的に撮影したものである。結果として、時々ピントを外しているが、動画はほぼ期待どおりの撮影ができた。
今日の静止画は、本文の堰堤で撮ったもので、ノートリ原画である。アオサギの位置が中央にないので、動物認識(野鳥認識)AF(撮影中は無自覚)が働いたものと思う。
動画は、本文に書いたとおりGF90で動画を撮り、G9で静止画を撮って編集したもの。前半の動画で撮影状況が判るように、後半は静止画をスライドショーにしたものである。
(静止画はクリックで拡大、動画は全画面表示可能)
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/1600 F値:6.3 ISO:200 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離:各々 シャッターS:各々 F値:各々 ISO:各々 露出プログラム:各々 使用カメラ:LUMIX DC G9ほか 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3ほか |
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