東京を筆頭にコロナの新規感染者数が減りつつある。一部にお盆による人流減少の反映だとする見方があったものの、着実に減っているのでワクチン接種が功を奏していると言えよう。全国的にも山を越しつつあるように思う。やっとトンネルの出口に光が見えてきた気がする(文末にリンクあり)。
ただ、重症者数はまだ上昇傾向にある。たぶん、感染者数が多かったのでそのためであり、新規感染者が減れば、徐々に減少すると思われる。更にワクチンの2回接種が順調に進むことを期待したい。
すでに、ワクチン接種が進んだ11月頃には、収束に向かうのではと期待されていて、経済活動への議論が始まりつつある。ちょと気が早く、楽観し過ぎると人流増加になる危険がある。もうしばらく、慎重な対応が必要だろう。ただ明るい希望も必要であり、難しいところだ。
コロナによって、日本の感染症対策、医療体制が十分でないことが露呈した。ベット数は多いのに、コロナ患者が入院できない事例が多発した。決して、先進国の医療体制ではない。ワクチンによって、収束に向かっても、次に備えて感染症対策、医療体制の改革を成し遂げて欲しいものだ。
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今日の静止画は、8月に多摩川で撮ったもの。暑さも和らぎ、天候も安定すれば、そろそろ本格的に撮影に出たい。いろいろ撮りたい候補があるので、気持ちが焦っている。ここのところ、あまりにも雨が多すぎる。
(静止画はクリックで拡大)
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/1600 F値:6.3 ISO:500 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/1600 F値:6.3 ISO:640 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
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