シグマが表題の2本の新しいレンズを発売する。ライカLマウント、ソニーEマウント用である。発売日は、両方とも今月24日で希望小売価格も約8.5万円。デジカメWatchで写真を見ると、コンパクトで質感が高そうだ。コンパクトなレンズなのでシグマfpに似合そうである(文末にリンクあり)。
ライカLマウントは、レンズ本数がやや少ないので、これで選択肢が増える。Lマウント愛好者には嬉しい発売だろう。それにしても、シグマのレンズ開発の速さ、種類の多さに驚く。レンズを作るエネルギーを感じる。
価格COMを見ると、280本以上のレンズが掲載されており、日本メーカーでは断トツの数(種類)だ。ほぼ全社のマウントの交換レンズを作っている。特にここ数年は、勢いを感じる。単に交換レンズだけではなく、カメラも作っているから凄い。
情報は下記デジカメWatchのニュースでどうぞ
今日の静止画は、続いての多摩川堰堤で撮ったもの。多摩川は、そろそろアユが産卵に備えて下り始める。堰堤に多く集まるので、これを狙うサギ類も集まって来る。サギ類を撮るな一番良い季節だ。
(静止画はクリックで拡大)
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/1600 F値:6.3 ISO:640 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』k 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/1600 F値:6.3 ISO:500 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
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