昨日に続いてsyasyaを見ていたら、表題の記事があった。執筆は、菅原貴徳プロである。初心者向けなのでこれから野鳥撮りをしたい方に、大いに参考になると思う。使用しているカメラやレンズが異なっても、撮り方の基本は変わらないので、読んでみることを勧めたい(文末にリンクあり)。
内容は、野鳥撮影に向いているカメラとレンズ、三脚と雲台、カメラの設定など基本がしっかり書かれている。また、水辺に集まる野鳥からはじめるように書かれていて、とても実践的である。また、飛びもの撮りについても触れていて、動きに合わせてカメラを振るように書いている点は、私が実践している事であり、共感した。
まとめのところでは、野鳥へ配慮する事や情報発信の仕方についての注意も書かれている。子育て期間中にSNSで情報発信すると、カメラマンが集まり、同時に天敵も飛来するので注意するよう呼び掛けている。確かに気を付けないと、自然破壊につながるので大いに気を付けたいものだ。最後には、野鳥のことを知り、思いやる気持ちを持つことが大事だと結んでいる。
syasyaの記事は下記よりどうぞ
今日の静止画は、先日多摩川の堰堤で撮ったもの。左下は、コサギで急に近づいてきて、慌てて撮ったもの。ノートリである。右下は、ダイサギで魚を咥えて飛んでいるシーン。通常、獲物は呑み込むのだが、なぜ咥えているのか、よく分からない。
(静止画はクリックで拡大)
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/1600 F値:6.3 ISO:400 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/1600 F値:6.3 ISO:1250 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
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