パソコンと外部機器の接続に便利なUSB接続。誰もが日常的に使っていると思う。私も長く使ってきた。あまりに日常的であり、電気のコンセント並みに気軽に使っている。ただ、接続部の内部へ異物を差し込むと、簡単にパソコンはショートして壊れる。昨年この事を経験して怖さを感じている。
昨年のトラブルは、USB(タイプA)にうっかりイヤホンプラグを差し込んでしまったもの。USBの接続口(ポート)の横にイヤホン端子があり、よく確認せずうっかり差し込んだ事から起こった。パチと音がして、一瞬でノートPCの画面は暗くなって壊れた。確認しなかった事を後悔しながらも、簡単に壊れることに驚いた。
USB接続には、タイプA、B、Cなどの種類がある。一般的には、Aが主流だが最近はパソコンにCが搭載されてきている。私のノートPCも右側にタイプAとタイプCが並んでいる。最近、Cも使うようになり、ちょっと怖い思いをした。Cのジャックは小さいので、Aのポートに入ってしまうのだ。アッと気づいたのだが、そのまま差していれば完全にショートしたと思う。
PCメーカーは、もっとUSBポートの安全性に配慮すべきだと思う。異なるタイプのものは、配置面を変えるとか、間隔を空けるなどの工夫が欲しい。また、異なるものを簡単に差し込めないようにする物理的なバリアーが欲しいところだ。
今日の静止画は、続いての多摩川の堰堤で撮った飛びもの。左下は、ノートリ原画で、右下はそれをトリミング拡大したもの。カメラを降りながら撮ったものである。
(静止画はクリックで拡大)
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/1600 F値:6.3 ISO:400 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/1600 F値:6.3 ISO:400 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
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