スナップカメラとして定評のあるリコーのGR。今はGR IIIだが、更にGR IIIxが追加されると言う。GRは、単焦点レンズを搭載した潔いカメラ。GR IIIは28mmだが、今度のGR IIIxは40mmだという。スナップカメラとして、28mmはやや広角だが、40mmはスナップ本命の画角である。
きっとGRユーザーは、大歓迎だと思う。センサーは、GR
IIIと同様の有効2,424万画素・ローパスフィルターレス仕様のAPS-CサイズCMOSセンサー。レンズは、35mm判換算40mm相当の「GR
LENS 26.1mm
F2.8」が搭載されると言う。こだわりのF2.8のレンズは、いい描写をしそうだ。
GR
IIIで思い出すのは、CP+2019の会場で多くの人が並んでいた光景である。発売されるGR
IIIに触れると言うので、GRファンが並んでいたのだった。数百人いたような記憶がある。この時、根強いファンがいるカメラなのだと強く印象付けられた。
GRには、量販店の店頭で触る程度だったが、新しいGR
IIIxは、首に下げて街撮りスナップをしてみたい。目立たないボディなので、街に持って出ても違和感はないと思う。シャッターを押しても周りを不快にはしないだろう。作例を早くみてみたいものだ。
情報は「デジカメWatch」の下記ニュースよりどうぞ
今日の静止画は、冒頭はカワウ。下は先日多摩川堰堤から撮影した飛行機(自衛隊機)である。野鳥の飛びものと、飛行機は原則撮り方は同じ。ただしプロペラ機だったので、SSが早すぎたと思う。プロペラの軌跡が写せていない。
(静止画はクリックで拡大)
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/1600 F値:6.3 ISO:200 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/1600 F値:6.3 ISO:200 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
0 件のコメント:
コメントを投稿