ネットで、表題の記事をみつけてビックリ。何かの間違いではと思いつつ、記事をみると本物だった。デジカメWatchには、カレーの販売について「カメラやレンズに代表される商品だけでなく、カレーのような新しい商品を通してアウトドアライフの充実を応援するため」と説明している。それでも「そうですか」と簡単に納得できない(文末にリンクあり)。
企画として面白い試みだし、食品会社とタイアップしたのだと思うものの、マイクロ4/3ユザーとしては、納得できない。いったい、OMDSはカレーを作って販売する程、そんなに余裕があるのだろうかと思う。私が見る限り、そんな余裕はありそうにない。まさか、カメラの製造ラインをカレーのラインに変えたわけではないだろう。
OMDSは、マイクロフォーサーズ(MFT)の盟主だ。もっといろいろやる事があるのではないかと思う。オリンパスから独立し、レンズやカメラで更新できていないものが沢山あるはずだ。それ等は、そのまま生産終了で終わるのだろうか。
私は、マイクロフォーサーユーザーだが、OMDSのカメラは使っていない。よって、それほど文句は言えないが、長年オリンパスとOMDSを使っているユーザーはどう思うだろうか。カレー好きは賛成し、次はチャーハンだと言うだろうか。何事も半身の姿勢では、成功しない。その意味では、徹底してやるしかない。
デジカメWatchの記事は下記よりどうぞ
今日の写真は、いつものカワセミ。ISO5000で撮ったものだが、細部の破綻も少なく画質はなかなかよい。
『撮影DATA』
焦点距離:400mm(35mm換算800mm)
シャッターS:1/200
F値:6.3
ISO:5000
露出プログラム:SS優先
使用カメラ:LUMIX DC G9II
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3II
焦点距離:400mm(35mm換算800mm)
シャッターS:1/200
F値:6.3
ISO:5000
露出プログラム:SS優先
使用カメラ:LUMIX DC G9II
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3II
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