昨日、LUMIXはレンズ一体型の新機種がないと書いたばかりだが、何と新機種FZ85Dが発表された。もう消える機種だと思っていたのでビックリ。7年ぶりのリニュアル(マイナーチェンジ)である。最大の欠点だったEVFを、G100Dと同じものを使い大型化している。(文末にリンクあり)。
実は、前機種のFZ85は量販店で手に取ったことがあり、あまりにもファインダーが小さくガッカリした記憶がある。ファインダーが大型化されたのであれば、かなり期待できるのではないだろうか。
それにしても、LUMIXはここにきてS9、GH7、FZ85と一気に新機種を投入するとは驚くばかりだ。一体何が起こっているのだろうか。冷静に考えると、LUMIXの生産拠点は、中国である。中国は、厳しいコロナ対策をやって来た。その影響で、新製品投入のあらゆるプランが影響を受け、遅れたのだと思われる。
そこから、ようやく研究開発、製造販売へと動き出したのだと思われる。今後どういう機種が出て来るのだろうか、楽しみである。FZシリーズには、低画素センサーや1インチセンサーを載せた上位機がある。これ等もリニューアルされるのではないだろうか。大いに期待したい。
詳細はデジカメWatchのニュースでどうぞ
今日の写真は、カワセミ。カワセミは、現在子育て中。見るからにかなりやつれたように見える。子育てで疲れたのだろうか。
動画は、マイクロフォーサーズ(MFT)とフルサイズの写りを比較したもの。主に解像について比較したものである。
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