先日紹介したnoteのLUMIX magazineに表題の記事がある。なかなか興味深い記事で、技術者の方々の奮闘がみえる。また、私が使った機種も登場するので、使った感想とのギャップもあって面白い。しょっぱなにLUMIXにも一眼レフがあった事が出ているが、それはよく知っている。
当時、FZ50ユーザーだったので、LUMIXから一眼レフが出る事にかなり期待していた。しかし、出たのはL1でスナップカメラだった。よって、当時のFZユーザはみんなガッカリした。後にL10も出たが、FZユザーはスペック的に納得しなかった。記事には、全く売れなかったと出ているが、ユーザーが何を求めていたのか理解していなかったのだと思う。
そこから、LUMIXはマイクロフォーサーズ(ミラーレス)へ舵を切ったのだと言う。記事には、ミラーレス化する苦労話が沢山出て来る。そう簡単な道のりではなかったようである。その頃、私はキヤノンの一眼レフ40DとFZ50で野鳥を撮っていた。
それから、幾つかの機種の発売を経て、GH3を発売。LUMIX初のマグネシューム合金のボディで、苦労しながら発売にこぎつけたと言う。私も、このGH3は買っている。ただし、私の記憶では、あまりよかったイメージがない。その後に出たGH4は、高く評価している機種なのだが、記事には残念ながらGH4が出てこない。次回へ続く。
LUMIX magazineの記事は下記よりどうぞ
〇【Vol.1】「マイクロフォーサーズ」を立ち上げ、LUMIXを「道具」として進化させた技術者の話
〇【Vol.1】「マイクロフォーサーズ」を立ち上げ、LUMIXを「道具」として進化させた技術者の話
今日の写真は、近所のアンテナに止まるエナガの幼鳥。この時期、エナガの幼鳥をよく見かける。エナガの生息範囲は、狭いと言う。かなり繁殖力がありそうだが、なぜだろうか。
『撮影DATA』
焦点距離:350mm(35mm換算700mm)
シャッターS:1/640
F値:5.9
ISO:100
露出プログラム:SS優先
使用カメラ:LUMIX DC G9II
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3II
焦点距離:350mm(35mm換算700mm)
シャッターS:1/640
F値:5.9
ISO:100
露出プログラム:SS優先
使用カメラ:LUMIX DC G9II
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3II
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