毎日感動が止まらない。東京オリンピックでの日本選手の活躍が素晴らしい。テレビを見ながら、時に感動の涙が出る。柔道では、ほぼ毎日金メダルを獲得している。かつて日本柔道の弱さが指摘されたことがあったが、そこから再生してのこの大活躍は、文句のつけようがない。
昨日は、フェンシング男子エペ団体で見事な圧巻の金メダルを獲得した。前日には、個人戦で負けていたので、超の付く驚きであった。決勝戦をLIVEで見たが、ずーっと感動しっぱなしだった。
まだ予選だが、陸上の男子3000m障害で、三浦龍司選手が日本新記録を樹立して49年ぶりの決勝進出を果たした。それもトップとほぼ並ぶ2位でゴールしたのである。ゴールしても大きく息切れすることもなく、平然としていた。陸上は、日本が弱い種目なので、その姿に強く感動した。メダルを狙えるタイムなので、8月2日の決勝はぜひ頑張ってほしい。
他にも見るものを熱くさせる競技がめじろ押し。オリンピック組織委員会をはじめ、関係者の方々には、コロナに負けず、オリンピック大成功に向けて最後まで頑張ってほしい。
今日の静止画は、多摩川べりで撮ったシラサギ。シラサギの見分け方は、難しい所がある。コサギは直ぐに分かるが、ダイサギとチュウサギの見分けが難しい。今回撮影したものは、たぶんチュウサギではないだろうか。
(静止画はクリックで拡大)
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/1600 F値:6.3 ISO:1600 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/1600 F値:6.3 ISO:1600 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
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