IMAGING RESOURCEが山根氏へインタビューしたと言う。実際は、長いチャットをしたものらしい。内容を見ると、GH5IIやGH6のAFについての質問、回答から始まっている。その後、フルサイズとマイクロ4/3、更にビデオカメラとの互換性、スマートフォンの影響等となっている(文末にリンクあり)。
GH5IIとGH6の質問では、AFシステムについて詳しい質問があり、山根さんが丁寧に回答している。そして、IMAGING
RESOURCE側としては、GH6のAFシステムについて回答を得たいのだが、山根さんが発売前だからとはぐらかしている。本当は、GH6には位相差AFが搭載されていると言う話を引き出したかったのかもしれない。ただし、山根さんは空間認識とコントラストAFの話しかしていない。よって、位相差AFの話は、単なるウワサなのかもしれない。
その他の質問は、いろいろな場面でLUMIXが回答してきたものであり、新しいものはない。パナソニックとして、プロ使用のビデオカメラとフルサイズ、マイクロ4/3まで、 LUTは互換性を維持している旨の発言に、IMAGING
RESOURCE側は驚いている。これはパナソニックの一貫した思想であり、素晴らしい事である。
IMAGING RESOURCEの記事は下記リンクからどうぞ
今日の静止画は、多摩川で遊ぶ子供たちを撮ったもの。この場所は、野鳥撮影のポイントなのだが、コロナ禍以前はここで遊ぶ子供はいなかったはず。きっと何処にも行き場がないのだろう。川に出てきて遊ぶとは、昭和中頃の風景ではないだろうか。
(静止画はクリックで拡大)
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/1600 F値:6.3 ISO:500 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/1600 F値:6.3 ISO:400 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
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