2021年7月15日木曜日

パナソニックが目指す「生命力・生命美」とはどのような画質設計なのか


デジカメWatchを見ていたら、表題の記事が出ていた。「生命力・生命美」という言葉は、G9 PROを発売した時、聞いた記憶がある。読み進むと、やはりG9 PROの開発から使っている表現だった。特別企画の記事なので、LUMIX20周年を記念する意味があるのだと思う(文末にリンクあり)。



インタビュー形式の記事になっていて、インタビュアーは、豊田慶記プロ。かなり詳細な応答がされているので、技術的なことに関心のある方は読み込むと面白いと思う。また、LUMIXファンは、ぜひ読むことを勧めたい。自分の使っているカメラに自信が持てるだろう。

話の内容は、マイクロ4/3とフルサイズの違いに話が及んでいて、興味深い展開になっている。今回は、前編なので後編の展開がどうなるのか楽しみである。ページの所々には、過去のパナソニック、LUMIX関係記事へのリンクがある。これ等のリンクをたどって読むのも面白い。

私のLUMIX歴は長い。2005年のFZ30から使い続けている。当時、LYMIXでフルサイズ一眼まで使うようになるとは思っていなかったので、不思議な感覚がある。今まで、嫌になることなく使っているのは、トラブルが少なく使いやすいからだと思う。たぶん、これからも使い続けるだろう。

デジカメWatchの記事は下記リンクからどうぞ


【今日の静止画・動画】
今日の静止画は、散歩途中にある農地を撮ったもの。市内には、各所に農地があって面白い。日本の人口は、減少しているのでこうした農地は先々も残ってゆくと思われる。それとも相続で宅地化してゆくのだろうか。ぜひ、残ってほしい農地である。
動画は、S 70-300mm F4.5-5.6 MACROの試写の一環で6月に撮影したもの。撮影地は、神代植物公園の薔薇園。編集するかどうか迷いつつ、やっとアップしたものである。

(静止画はクリックで拡大、動画は全画面表示可能)


『撮影DATA』

焦点距離:26mm
シャッターS:1/400
F値:11.0
ISO:1250
露出プログラム:マニュアル露出

使用カメラ:LUMIX DC S5
使用レンズ:LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6

『撮影DATA』

焦点距離:各々
シャッターS:各々
F値:各々
ISO:各々
露出プログラム:各々

使用カメラ:LUMIX DC S5
使用レンズ:S 70-300mm F4.5-5.6 MACRO

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