LEICA DG VARIO-SUMMILUX 25-50mm / F1.7の発売日と仕様が明らかになっている。ニュースによれば、発売は8月26日だという。オリンピック向けてもっと早いのかと推測したが、それは違っていた。それでも5月末開発発表、8月26日発売なのだから、早くて好感が持てる(文末にリンクあり)。
発表された主な特徴を書き出すと、以下のとおり。
1. 世界初、ズーム全域で開放F1.7を実現した望遠ズームレンズ
大口径単焦点レンズ同等の描写力をズーム全域で実現
「LEICA DG VARIO-SUMMILUX」
2. 最短撮影距離はT端で0.31 m、最大撮影倍率はT端で0.42倍の近接撮影性能
3. 優れた動画撮影性能と機動力
静止画を撮るには、撮影最短距離と撮影倍率が気になるところだが、0.31mで0.42倍は、この種のレンズとしては、かなり優秀である。直ぐにでも撮影してみたくなる。HPをみても、とても優秀なレンズであるこことがわかる。流石は、LEICA名のレンズである。ただ、メーカー希望小売価格(税込)は、242,000円となので、ちょと手が出ない。
今日の静止画は、昨日に続いて信号待ちの車窓から撮ったもの。梅雨の車窓は、色合いが沈む。光が少ないので色が出ない。それが、よい意味でいい雰囲気を醸し出している。
(静止画はクリックで拡大、動画は全画面表示可能)
『撮影DATA』 焦点距離:32mm(35mm換算64mm) シャッターS:1/160 F値:6.3 ISO:200 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ:LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 |
『撮影DATA』 焦点距離:32mm(35mm換算64mm) シャッターS:1/125 F値:6.3 ISO:200 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ:LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 |
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